姉妹都市学校給食交流
奈良市と福島県郡山市は、今年で姉妹都市提携50周年を迎えます。
そこで、郷土料理のレシピの交換を行い、両市の食文化の理解を深め合うことを目的に、本日学校給食の交流を行いました。
奈良市内の小中学校の今日の献立には郡山市の郷土料理「いかにんじん」と「重(じゅう)」が出され、郡山市の小中学校では「にゅうめん」と「ならあえ」が出されました。「いかにんじん」は北海道の松前漬けがルーツといわれる料理で、「重(じゅう)」はお祭りやお正月、お祝いの席で出されるご馳走だそうです。
「いかにんじん」
「重(じゅう)」