登校してきた2年生、いつもはそれほど積極的ではない女の子が私のところにかけてきてくれて、嬉しそうに「先生、シシトウできてきた。」とキラキラのの笑顔で教えてくれました。
しばらくすると、今度は「わたしのトマト見て!」とまた何人かの子どもがやってきてくれます。毎朝きちんと水やりをする姿、植木鉢の近くにいたナメクジで大騒ぎする姿、支柱の間にきらきら光る蜘蛛の糸を見つけてじっと眺めている姿など、すごく素敵な2年生の姿をいつも見せてもらっています。
ナスとオクラはまだ実ができるまでは時間がかかりそうですが、日に日に葉が大きく、枚数も増えていく様子に子どもたちは目を輝かせています。そして、私はそんな子供たちの姿から元気をもらっています。