約1か月ぶりの更新になってしましました。申し訳ありません。多忙を極めた日々でした…。卒業生からも「楽しみにしてるから、先生、ホームページがんばってください。」と声をかけてもらったりもしていました。本当にごめんなさい。また、少しずつ更新していきます。
低学年の運動会の演技練習を都跡こども園のみんなが見に来てくれました。いつもの年なら予行練習を見てもらっていましたが、園行事と重なったということでこの日になりました。あいにく外は前夜の雨で使えなかったので体育館で「パプリカ」の演技練習を見てもらうことにしました。
子ども園の5歳児さんが来てくれたことでなんだか嬉しそうだったり、少し緊張気味だったりと様々な表情がみられた子どもたちでした。でも、パプリカの曲が流れるとびしっとそして楽しそうに踊ってくれました。後半は半分ずつで互いに見合いっこという練習もありました。見ていると子ども園の子もまねして踊りはじめる子がいました。それだけ低学年の子どもたちが楽しそうに踊ってくれていたのだと思いました。
私も見ていて、まず驚いたのが並び方が上手になっているということです。こういう動きや集団行動はやはり運動会という行事を通して身につけ、力をつけるのだと改め感じました。最後に副園長先生から感想とお褒めの言葉をいただき、5歳児さんみんなから「ありがとうございました。」とあいさつを受けました。1・2年生のみんなもやり切った満足感とうれしい気持ちが一人一人の顔に現れていました。