読み聞かせボランティアの皆さんによる朝の読み聞かせ活動が始まりました。都跡校区では、子ども園から小学校、そして本年度からは中学校でもこの読み聞かせ活動が始まります。読み聞かせ活動は読み手と聞き手の共同作業、聞き手としての子どもたちが育ってきているので、今日の第1回目から本当に素敵な時間になりました。
ボランティアの皆さんは「今日は雨だから雨の本にしようかしら…。」など子どもたちのことを第一に考えて本を選んでくださっています。1年生の3つのクラスでそれぞれ同時に朝の会の時間を使って読み聞かせをしていただいています。これからは2年生、3年生…と続いていきます。
この読み聞かせの日は、子どもたちが校長室に来てくださっているボランティアさんを呼びに来てくれるところから始まります。この時間もとっても素敵です。