今日は、午後2時から奈良市立東登美ヶ丘小学校創立50周年記念式典を行いました。
体育館には、5,6年生が参加し、1年生から4年生までは、meetを使って教室で参加しました。
校長の開会の言葉の後、6年生が「よろこびハーモニー」を合唱しました。
実行委員長のあいさつです。
奈良市教育委員会事務局からご祝辞をいただきました。
小学校の歴史をスライドで振り返りました。開校したころに本校に勤めていた先生に作成していただきました。
本校の卒業生で声楽家の桝貴志さんに、歌を歌っていただきました。美しく響く迫力ある歌声で、子どもたちは聴きほれていました。
各学年2名の代表者が舞台に上がり、「10年後の玉手箱」に各学級で作ったものを入れました。60周年の11月3日に開封予定です。
桝さんにアドバイスをもらって、みんなで校歌を歌いました。歌声が体育館に響き、一つになった気がしました。
児童代表の挨拶があり、「東登美ヶ丘小学校の卒業生として誇れるように」という言葉がありました。嬉しいですね。
実行委員会副委員長の最後の挨拶がありました。
最後に学校長からお礼の言葉を述べ、閉式しました。
実行委員会、PTA、そして、子どもたちと先生方、多くの人々の力を合わせて一つの行事を行うことができました。
この50周年事業は、東登美ヶ丘小学校の宝になったと思いました。
関係者のみなさま、本当にありがとうございました!