今日は、ESDティーチャープログラムの3回目でした。
奈良教育大学の中澤教授と小学校の実践発表をしている先生に来ていただき、実際の授業の取組について話をしていただきました。
地域を題材に、様々な方と協力して授業を進めている様子に、教職員も大変刺激を受けました。
そして、研究会などでいろいろな方からアドバイスをいただくことの大切さも知りました。
また、どうやって人とつながるのか、地域の題材をどう探すのかという質問が出ました。
中澤先生からは、題材のヒントをいただくとともに、文化遺産教育・世界遺産教育で大切なことも教えていただきました。
これらの話を受けて、本校の教職員がどんな授業を創り出すのか楽しみにしています。