今日は、奈良教育大学で行われた近畿ESDコンソーシアム成果発表会・実践交流会で、本校の4年生の教員が学習の様子を発表しました。
北海道から沖縄まで、全国からESD(持続可能な開発のための教育)に取り組む熱意のある教員などが集まり、取り組みを発表していました。
本校は、今年度学校全体で奈良教育大学のESDティーチャープログラムを取り入れて教員の力量アップを図っていましたが、今回は、学校の代表として4年生の学習「奈良県伝統工芸×東登美プロジェクト」について発表しました。
参加者の先生方からは、奈良の素晴らしい地域素材を生かした学習だと褒めていただきました。
実践交流会には、発表者を含め、8人が参加しました。
全国の素晴らしい学習の様子を学び、それぞれの教員の力量アップにつながったと確信しています。
私も、3学期から新たに取り組みたいことができました。
今年は、これで最後となります。
みなさま、どうぞよいお年をお迎えください。