生徒の様子|図書ボランティアのみなさんから、絵本の読み聞かせ

図書ボランティアのみなさんから、絵本の読み聞かせ

先月5月9日(月)、地域の図書ボランティアの方々に来校していただき、1年生5クラスで「100万回生きたねこ」(佐野洋子 作・絵)の読み聞かせをしていただきました。


毎年1年生を対象に朝の会の後の「学びの時間」を利用して読み聞かせをしていただいているものです。

この度、図書ボランティアの方々が、生徒の感想やお礼を書いたカードを模造紙に丁寧に貼り合わせて展示をしてくださいました。

生徒の感想の一部を紹介します。


◇ はきはきとしたやさしい声で読んでくれたので、物語に引き込まれるようでした。


◇ とても心を込めて読んでもらったので、お話がとてもわかりやすく、面白かったです。


◇ 昔読んだことがありましたが、忘れてしまっていたので思い出すことができてうれしかったです。


◇ 読んでもらうことでねこの心情などがよく伝わってきました。自分も話し方を変えて読むことを意識していこうと思いました。


◇ 場面ごとに声の大きさを変えていてすごいと思いました。


◇ 強弱がとても上手で、ぐっときました。


◇ 感情に合わせて読んでくださっていたので聞きやすかったです。


幼少期に家庭でいろいろな本を読み聞かせてもらったことを思い出した生徒もいたようです。


また、来年。

登録日: 2022年6月9日 /  更新日: 2022年6月9日