管理者、診療に従事する医師:中安弘幸
診療日と診療時間(担当医はすべて中安弘幸)
月曜日、火曜日、水曜日、金曜日、土曜日の9時から12時と14時から18時まで。木曜日、日曜日、祝日は休診
診療科目:脳神経内科、内科
当院は保険医療機関です。
当院では領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。
基本診療料:時間外対応加算2、情報通信機器を用いた診療に係る基準、外来感染対策向上加算、明細書発行体制等加算、
特掲診療料:神経学的検査、在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料、がん患者指導管理料
当院では医師等が診療を実施する診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施しています。
当院ではマイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進や、患者さんの薬の選択肢を広げるため、薬の「商品名」ではなく「有効成分の名前(一般名)」で処方する場合がございます。お薬の有効成分が同じであれば、複数のメーカーから製造・販売されているお薬(後発医薬品など)の中から、患者様ご自身で薬剤を選択しやすくなります。
一般名で処方することにより、国が定める「一般名処方加算」が算定されます。このため、窓口でのお支払い額が若干変わる場合がございます。
画像のCDコピーに係る費用。1回につき500円(税込)
オンライン診療の際の通信手数料。1回につき100-500円(税込み)
院内感染対策に係る基本的な考え方:院内感染の防止に留意し、感染等発生の際にはその原因の速やかな特定、制圧、終息を図ることは、医療提供施設にとって重要です。院内感染防止対策を全職員が把握し良質な医療が提供できるよう、当院では院内感染対策指針を作っています。
外来において、受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者さんの受入れを行っており、受入れを行うために必要な感染防止対策として発熱患者等の動線を分ける等の対応を行う体制を有しております。
院内感染対策に係る組織体制、業務内容:院長を院内感染管理者に当て、院内に感染防止対策部門を置き、次に掲げる院内感染対策を行っています。
院内感染対策指針及びマニュアルの作成・見直し
院内感染対策に関する資料の収集と職員への周知
職員研修の実施
異常な感染症が発生した場合は、速やかに発生の原因を究明し、改善策を立案し実施するために全職員へ周知徹底する
患者さんとの情報の共有
対象微生物と対象臓器の組織内濃度を考慮した適正量の投与を行います。分離微生物の薬剤感受性検査結果に基づく抗菌薬選択を行うように努めます。
細菌培養等の検査結果を得る前でも、必要な場合は、経験的治療empiric therapyを行います。
特別な例を除いて、1つの抗菌薬を長期間連続使用することがないようにします。
鳥取県立中央病院
鳥取赤十字病院
鳥取市立病院
鳥取生協病院
当院ではオンライン診療は再診(2回目以降)のみ承っており、初診(初めての診察)は承ておりません。従ってオンライン診療で初診時の向精神薬の投与は行っておりません。