SGH スーパーグローバルハイスクール

本校は平成26年よりスーパーグローバルハイスクール(SGH)の指定を受け、世界を舞台に活躍できる創造的で活力のある将来のグローバルリーダーを育成すべく、様々な取組みを実施してまいりました。米国およびフィリピンでのソーシャルビジネスプランやSDGsアクションプラン作成を目的とした海外研修を中心に、国内外の問題について深く考え、様々な人々と交流することで、論理的思考力、分析力、仮説をたて検証する力、そしてプレゼンテーション力を高め、総合的な問題解決力の向上をめざします。   


【New!  第11回高校生ビジネスプラングランプリにおいてベスト100に選出!

                     (令和5年12月)


本校SGHのグループ名「ノンレフコン」が第11回高校生ビジネスプラングランプリにおいて、ベスト100に選出されました。12月26日には関西大学梅田キャンパスにおいて地区表彰式が行われました。賞状と副賞をいただきました。



【読売教育賞 カリキュラム・学校づくり部門 最優秀賞受賞】

令和2年11月)

高円宮妃殿下ご臨席のもと読売教育賞表彰式が行われました。

SGH立ち上げ時から惜しみないご支援をいただいている

本校卒業生の川淵三郎先生もお祝いしてくださいました。

米国リーハイ大学・国連研修

 米国東海岸にある準アイビーの一つである名門リーハイ大学と提携し、ビジネスについて学ぶ海外特別研修。大学の寮に滞在しながら、ビジネスやリーダーシップについて大学教授の講義を受けます。そして、自分たちで考えたビジネスプランについてアドバイスをもらい、英語で発表を行います。また、企業訪問を行い、ニューヨーク市では国連本部での特別研修やウォール街、9.11メモリアルの視察などを行います。世界最先端のビジネスモデルを勉強し、世界の中枢と言われる米国の様子をみる絶好の機会です。 

フィリピン・リーダーシップ研修

 マニラ市のエンドラン大学と提携し、バディ制度(エンドラン大学生と1対1のペア)のもと、大学の寮に滞在しながら様々な活動を行い、SDGsについて考える海外研修。貧しい子供たちの住むコミュニティや国際機関であるアジア開発銀行に出かけ、途上国と言われる国の現状、国際支援の在り方などを学び、将来グローバルに活躍する広い視野とリーダーシップを育みます。 

高校生ビジネスプラン・グランプリ(日本政策金融公庫 主催)の成績

■第3回2015年度 応募数2,333件(264校)

・ファイナリスト(ベスト10)JAPINOY EDUCATION

・ベスト20 BANANICE

・ベスト100 ジャパタン傘、ここなっつどれっしんぐ、ココナッツで歯磨き⁈

■第4回2016年度 応募数2,662件(324校)

・ファイナリスト(ベスト10)ビビック → グランプリ(全国1位)獲得

・ベスト20 STOCKAN!!、Su-Windy

・ベスト100 オフィスクっ!

■第5回2017年度 応募数3,247件(385校)

・ベスト100 MORINGOOD!

■第6回2018年度 応募数4,359件(396校)

・ベスト100 Happy Life of Pets、SPODOG!

■第7回2019年度 応募数3,808件(409校)

・ファイナリスト(ベスト10) PeriPeri → グランプリ(全国1位)獲得

・ベスト100 BuKoCo、SOL

■第8回2020年度【中止】

■第回2021年度 応募総数3,087件(353校)

・ベスト20 レルカップ

・ベスト100 Use Up Kitchen

■第11回2023年度 応募総数5,014件(505校)

・ベスト100 ノンレフコン

全国高校生フォーラム(文部科学省・国立大学法人筑波大学 共催)の成績

■2017年度 「審査委員長賞」受賞

■2019年度 「生徒投票賞」受賞

■2020年度 「審査委員長賞」受賞

■2021年度 「生徒投票賞」受賞

SDGsクエストみらい甲子園  の成績

■2022年度 SDGs QUEST アクションアイデア優秀賞(関西エリア2位) (応募総数40校303チーム

 大阪府・兵庫県共催スタートアップチャレンジ甲子園の成績

■2022年度 ベストパフォーマンス賞、三井住友銀行賞


ソーシャルビジネス企画コンテスト(ジュニアアチーブメント主催)の成績

■2020年度 準優勝(応募総数193件)

■2021年度 優勝   (応募総数193件)

    → 日本代表として、国際大会でギリシャ、ポーランドチームとともに最優秀賞獲得!

【国際大会にて最優秀チームに選出】

(令和4年6月21日)

 チーム「レルカップ」がジュニアアチーブメント主催Social Innovation Relay2021-2022において、日本代表としてヨーロッパの高校生たちとソーシャルビジネスプランを競いました。その結果、ギリシャ、ポーランドチームとともに最優秀チームに選出されました(3チームに順位はありません)。

 7名は本当によく準備し、英語のプレゼンテーションも質疑応答も完璧でした。主催国のエストニアも含め、全10か国語で「ありがとう」を伝えるなど、国際大会を盛り上げました!本当におめでとう!!

     オンラインで国際大会に臨むチームレルカップ→

       当日披露したPR動画とプレゼンテーションはこちら  (約5分半:1番下の行「YouTubeで見る」をクリック)↓