こちらは三重県教委「オンラインの居場所」のサブページです。サイトトップはこちら。
・「オンラインの居場所」で使用するメタバース「oVice(オヴィス)」の簡易マニュアルです。
・イベントによっては、一般参加者の使用機能を制限する場合があります。
・画面写真等はページ作成時点のものを使っています。最新情報は株式会社oviceのサイト(https://www.ovice.com/ja)でご確認ください。
・画像のように「デスクトップアプリ」の使用をすすめる画面が表示された場合は、「ブラウザでの利用を継続」を選んで進んでください。
・「アバターの表示名を入力してください」の欄に、メタバース上で表示するアバターの名称を入力してください。(開催案内などに名称のルールが示されている場合は、それに従ってください。)(ここに入力した名前メタバース上に表示されます。匿名参加型のイベントの際は氏名等を入力しないよう注意してください。)
・「プライバシーポリシー」「利用規約」を確認し、チェックボックス2つにチェックを入れてください(18才未満の方は保護者同意確認)。
・「ビジターとしてスペースにアクセスする」ボタンが有効になりますので、クリックしてください。
※登録済ユーザーのログイン画面等、「ビジター」ではないものが表示された場合は、画面上部のタグ「ビジター」を選択して切り替えてください。
・通常、自動的に認識された内容が表示されますので「入室する」をクリックしてください。
※カメラ映像が表示されることがありますが、入場時には「カメラ」「オーディオ(マイク)」はオフとなります。
・クリック(またはEnterキー)でメタバースに入場できます。
※カメラ・オーディオが認識されていないと、入室後、アバターが表示されず操作ができません。
※操作がうまく行かない場合でも、使用ブラウザを変えると回復する場合があります。本メタバースの推奨ブラウザはGoogle Chromeです。Edge,Safari等でも対応しますが、一部機能が使えない場合があります。
・移動先をダブルクリックしたりタップしたりすることで、アバターを移動できます(画像は移動先(右上方)を1回クリックした状態)。
・キーボードがある場合、矢印キーでも移動できます。
※お使いの端末によって移動の操作方法が異なる場合があります。
・アバターを移動させると、自分や他のアバターの周囲に半透明の円が表示されます。この半透明の円の範囲が、マイクをオンにした時にアバターから音声が届く範囲です。
・声の届く範囲は、アバターの向き(オレンジの弧)に広くなっています。
・マイクをオンにするには、画面下中央のツールバーの「マイク」をクリックします(初期状態はオフです)。
・マイクオンなら青色、マイクオフなら赤色+打消線で表示されます。
※「マイク」の右側は「カメラ」のオン・オフです。「ミーティングオブジェクト(後述)」に繋がった状態でオンにすると広い範囲にカメラ映像が表示される場合がありますので、操作には注意してください。
・画面右上のメニューのうち、吹き出しアイコン(画像イメージでは右端)をクリックすると、チャットのウインドウが開きます。
※画像左端のアイコンはユーザーリストの表示です。
・チャットウインドウの下方にテキストを打ち込み、右下の紙飛行機アイコンを押す(または表示されるキーボード操作)と、チャットウインドウにテキストが表示されます。また、アバターにも吹き出しとともにテキストが表示されます。
・相手を指定しないチャットは、全ての人が見ることができます。
・チャットウインドウの右下「@」をクリックすると、チャットの相手方を指定することができます(メンションチャット)。
・送信相手にチェックを入れて「OK」を押すと、テキストの入力欄に「@(相手アバターの表示名)」が表示されます(次の画像の「@ゲスト」)。
※相手方アバターをクリックしても「チャット」ボタンが表示されます。
※テキスト入力時に@相手方名を消してしまうと、通常の全員向けチャットになります。
※自分へのメンションチャットがあった場合でも、自身のチャット送信の相手方は切り替わりません(通常「全員」宛)。個別にチャットで話をする場合は、相手方が指定されているかに注意してください(相手方の「ピン止め」も可能)
・画面下方のメニューバー中、顔のアイコン😀をクリックすると、🖐👍❤などの「リアクション」ボタンが表示されます。
・リアクションボタンを押すと、吹き出しで記号が表示されます。
・吹き出し表示時には効果音がでます。拍手👏、ドラムロール🥁、クラッカー🎉などは、そのリアクションに応じた音声が再生されます。
・図の「ミーティングオブジェクト」の周辺で移動すると、その周辺に半透明の円が表示されます。その範囲は、ミーティングオブジェクトに繋がっている司会者等の音声や画面共有が届く範囲です。
・ミーティングオブジェクトにつながると、アバターとミーティングオブジェクトとが直線で結ばれます。聞く側・見る側の場合は、オブジェクトの範囲内に入ればよく、オブジェクトに接続する必要はありません。
※マイク・カメラがオンの状態でミーティングオブジェクトに繋がると、広い範囲に音声・映像が共有されますので、ご注意ください。
・画面上のアバターや参加者リストの名前をクリックするとメニューが出ます。「よびかけ」は、そのアバターのユーザーに通話範囲にくるよう通知を送ります。
・ユーザーが対応した場合は、呼びかけられたアバターが呼びかけたアバターの近くに移動して、通話できる状態になります。呼びかけられたアバターが他者と通話中など対応できない場合は、呼びかけ側に「応答できませんでした」と表示されます。
・画面右下のメニューバーの右端、「●●%」表示の左右の「+」「−」をクリックすると、メタバース表示が拡大(+)・縮小(−)します。
。
・画面右下のメニューバーの中央のアイコンをクリックすると、自身のアバターが表示される位置まで画面が移動し、アバター周辺に赤い円がついて強調表示されます。
・画面右下のメニューバーの左端のアイコンをクリックすると、ミニマップが表示されます。
・ミニマップ上の地点をクリックすると、その地点にアバターが移動します。
・会場が広い場合、一度に全体が表示されません。ミニマップのウインドウにスクロールバーが表示されますので、ミニマップをスクロールさせてください。