私の 考える

たんたんボッチ

高根沢町のお祭りである「たんたん祭り」。

そのお祭りの大きなモニュメントになる

「たんたんボッチ」の周りに

「私考えるたんたんボッチ」のモニュメントを

宇都宮メディア・アーツ専門学校の

ビジュアルデザイン科の学生が制作しました。

制作ラフスケッチとコンセプトをご覧ください。

高根沢町の特徴である「藳」から麦わら帽子を連想させ、自分のオリジナルキャラクターに麦わら帽子を被せ、アクセサリーにイチゴを描きました。(荒井智帆

高根沢町の有名なのがいちごなのでいちごのクッションを持っている猫をイメージして制作しました。(荒川穂香

高根沢町のシンボルである町鳥、「ひばり」をイメージして私のたんたんボッチを制作しました。(石川茉弥

ぱっと見て、何のキャラクターか分かりやすいように「猫」をイメージして制作した。高根沢町の特産品であるイチゴを頭の上に乗せてアピールしている可愛らしい感じが特徴的です。石並大暉

高根沢町の特徴を取り入れた親しみやすいたんたんボッチを作りたいと思い、特産品のお米と御料牧場のヒツジから、農家のヒツジのオリジナルキャラクターを考案し制作しました。(井部あかり

藁と聞いて一番最初に考えた案が、「藁を食べている動物」でした。そして、動物の中で藁を食べているところを想像しやすい馬にしました。(今本茜)

高根沢町の特徴であるイチゴやしたつづみというお米から妖精をイメージして私のたんたんボッチを制作しました。(植野綾心

高根沢町に何度か遊びに行ったことがあり、その時に男の子が恐竜のTシャツを着ていました。恐竜をモチーフにすることによって男の子はもちろん女の子も少し興味を持ってくれるのではないかと思い制作しました。また、周りの縁をジュラシックパーク風にすることによって親御さんも楽しめるのではないかと思いました。碓氷清華

牛をモチーフにかわいげのあるデザインしました。しっぽには高根沢町の特産品のイチゴを。首には豊穣の意味を込めて緑の葉を取り入れました。(宇都宮匠

高根沢には牧場があることから、牛をモチーフにしたたんたんボッチを制作しました。(大平麻織)

単純に落ち武者が頭に思い浮かんできてしまって、それ以外の選択肢が考えつかなかったので、落ち武者にしました。落ち武者の髪の毛が藁だったら、不気味な様子が表現できるのでは、と思い、髪の毛に藁を使用することにしました。(小野寺楓

「ん」が足の形に見えたのでたんたんボッチの「たんたん」の文字を人型のキャラクターを制作しました。尾花颯人

無病息災や五穀豊穣を願う祭りということで、お祭りの成功と豊穣を祈る田の神様というイメージで制作しました。町の人に身近に感じて貰うため、農民の様な格好になってます。(柏木日向

鳥山石燕が描いた”蓑草鞋 ミノワラジ”(胴体が蓑、両足が草鞋の妖怪。農民の怨念から生まれた付喪神という説がある)を参考に制作しました。(金田雪奈)

藁を使い、かわいく、愛されるものを考えた結果、藁をたてがみに見立てた可愛いライオンでたんたんぼっちを作成しました。(木村星那

あまり高根沢町の事を知らないので、祭りの中でどれだけ楽しませれるか、一際目立つキャラを描きたいと思い私のたんたんボッチを制作しました。木村亮太

高根沢町の特徴である藁から、藁の妖精というイメージで私のたんたんボッチを制作しました。(久保勇晴

高根沢町の特産品であるお米からラオウのような姿をイメージして私はたんたんボッチを制作しました。彼が米王です。(小池勇人)

私は米俵をコンセプトに作品を制作しました。お米を日々食べている私達ですが、米俵を目にすることはあまり有りません。そこで、たんたんぼっちという高根沢の豊作を祝い場で少しでもお米に関するイメージを練り、場にふさわしい様に制作しました。(小林鮎美

服に町の要素を落とし込みたかったので藁を服のリボンにして、ぬいぐるみに着せました。藁と緑色で田んぼをイメージしています。くまのぬいぐるみはいちごっぽくなればいいなと思い、ピンク色にしました。年代問わず楽しめるイベントということで、誰にでも受け入れやすいくまのぬいぐるみと、優しい色使いにしました。

佐藤たまき

楽しいお祭りにしたいと考えて、自分の好きなキャラクターを使用し、面白さを出しました。

佐藤雅

「気球に乗っている柴犬」のイメージでたんたんボッチを制作しました。

お祭りの大成功という願いを込めて、花火を選んでいます。沢山の方が楽しめたら素敵だと思い、可愛くなるように仕上げました。(佐原茉奈実)

藁を使うという事で、農業の作業をしているシーンをイメージして作りました。

人間ではなく人型をした猫にして、リアルな見た目にして制作しました。(塩谷琴音

たんたんボッチでは、無病息災や五穀豊穣を願い大きなモニュメントを焚き上げると伺いました。そこで私は、高根沢町の五穀豊穣を守っている妖精をイメージして制作しました。色と形は、町花であるあやめ、町章の形をもとに考えていきました。菅俣琴美

高根沢町がいちごでも有名ということから、鳥が藁の巣に卵を運ぶ所をいちごにしました。(鈴木ひまり

高根沢町は、広い緑の大地と青い空が特徴なので、緑と青のロケットにしました。ロケットが空に映えるようイメージし、たんたんボッチを制作しました。(千保泉月)

藁を髪と髭に見立て、侍のたんたんボッチを作成しました。堅苦しい作品にならないよう、ポーズは指ハートでキメて、ポップな色合いを心がけて作りました。(髙瀬里菜

高根沢町は自然の緑というイメージがあるので、生き物を描きたいと思い、カラフルで緑に映えるカメレオンのたんたんボッチを制作しました。髙橋紗彩

高根沢町はお米が有名で美味しいという特徴があったので、

自分の大好きな猫と大好きなお米を合体させたら面白いではないかと思い、制作しました。(時田知歩

高根沢町の特産品のひとつである米をモチーフに、シンプルでなおかつ米の形をなるべく崩さないようにデザインして親しみやすさのあるたんたんボッチを制作しました。(中山凛)

高根沢町にある御料牧場から「馬」が思い浮かび、馬といえば長い綺麗なしっぽがあるというイメージで私のたんたんボッチを制作しました。(花塚瑠奈

藁を使うという事だったので、藁に合って尚且つ自分が好きなものは何かと考えた時に思い付いたのが目玉だったので目玉のまつ毛に藁を使用したたんたんボッチを制作しました。深谷

たんたん祭りは、豊作を祝う祭りで、たんたんぼっちはたくさんの藁で出来ていると聞いたので、その藁の元となるたくさんのお米が来年も取れるようにと、畑の中でコソコソと見守る妖精をイメージしました。(藤田夏帆

メインである藁を目立たせたかったので、女の子の長い髪の毛に使うことで藁の存在感が出せるようにデザインしました。また、高根沢町のいちごをイメージして服の色を決めました。(町屋詩織)

シャワーヘッドを制作しました。

シャワーから出てくる水は藁で表現し、藁を浴びやすくするために高さもできるだけ高くしました。(松下卯蘭

イベントにはたくさんの子供たちが来ると聞きました。そこでほかの人は作っていなさそうな遊び心満載で思い出に残るものを作りたいと思い、顔はめパネルにしました。

顔はめパネルにすることで一緒に写真も撮れてみんなの気分も上がり、心に残ると思ったからです。松嶋彩

高根沢町はイチゴが有名ということ、祭りには子供も多く参加するということを踏まえて小さい子が好きそうなドラゴンのモチーフにしてイチゴ色のドラゴンのたんたんボッチを制作しました。(松本瑠汰

たんたんボッチは藁を使う作品なので動物関係が良いと考え、栃木には狐の伝説があるということで狐をモチーフにたんたんボッチの制作をしました。(宮島千尋)

人々が支え合っているというイメージで制作しました。使った色には、空、太陽の光、水、植物を表しています。(宮本彩奈

藁そのものを「擬人化」させてみました。
高根沢町で有名である、いちごの模様をした羽織物を着させ、アイドルを彷彿とさせるようなマイクを持っているポーズにしました。
八巻彩華

小さい子ども達が来ることを想像して、親しみやすい豚さんにしました!どうしても藁を家の屋根にしたかったので全体的に家になるように描いてみました!山口冬愛

高根沢町の特徴である豊かな農産物から、買い物をする娘というイメージで私のたんたんボッチを制作しました。娘のバッグは当地の高根沢ローカルグルメのロゴマークをして、ローカルの雰囲気をつくりたくて、またパンっていうことも町の農産物を象徴したいことです。(李艶妍)

藁を使って制作するという事で、ただ作品の一部に藁を使用するいうのではなく誰かにあげるというイメージでたんたんボッチを制作しました。(和田航輔

高根沢町の特徴を多くの人がイメージしているのに対し、私は別の物にしました。そして、藁を「針」に見立てヤマアラシを制作しました。渡邉亜里紗