去る5月25日開催日の順延日として、10月5日に設定した“ずしまちいち2025”は
当日のお天気にも恵まれ、無事に開催することができました。
みなさま、ご来場ありがとうございました!
関係者のみなさまにも、さまざまなご協力を賜り心より感謝申し上げます。
前の日まで雨だったこの日はお天気が少し心配されましたが、午後からは気温も上がり、日差しが入り青空に。秋らしい空の下、約560人の来場者に恵まれて、にぎやかな1日となりました。
地元町田産野菜のマルシェでは、冬瓜や里いも、ナス、ネギなどなど美味しそうな野菜が次々売れました!
この日はキッチンカーの野生!のコーヒーも大人気。カフェラテ等は完売だったそう。
アキッチョさんの焼きたてピザや桜美林大学出店のわたあめ、フランクフルトもいい香りを漂わせ…
今年も小さなお子さんがポニーの少し高い目線からの景色や乗り心地を体験しました
次々と人が切れなかった羊たちとのふれあい体験。
えさやりも勇気を出してチャレンジ!
水に浮かんだスーパーボールすくい。何個もらえたかな?
小学生らしきお子さんたちが自分のかごで駄菓子をお買物。
植物図鑑づくりのワークショップでは公園の植物をみんなで集めました!
木こり体験では、丸太をノコギリでギコギコ体験
竹トンボや虫取り体験なども子どもたちにとっては新鮮なことばかりだったようす。目を輝かせて楽しんでくれました。
♫うまけん♫さんのライブや、ケンケンさんのアフリカ太鼓グループは今年もお祭り気分を盛り上げてくれました。
竹を木と木の間に渡した平均台。皆さんバランスを取りながらチャレンジしていました。
木から吊り下げたハンモックを体験!
ゆらゆらと気持ち良さそうです。
大きな木から吊ったロープにくくった丸太のブランコはリピーターも続出!
公園の自然の中で今年もモルック体験に挑戦するグループも!
大人から子どもまで、頭と体をつかって行うスポーツだけに、みなさん一投一投に熱が入っていました。
大戸緑地の自然紹介コーナーでは、今年も剥製のタヌキを展示。皆さん足を止めて見入っていました。
本部テントでは、アンケートに回答して頂いた方が缶バッチづくりにチャレンジ。好きな絵柄を選んで力を込めてガチャン!
まちだベジハブ主催のスタンプラリーでは、台紙を持って会場のポイントを巡り、景品をもらう人が次々立ち寄りました。
今年も多くの方々にご来場いただき、さまざまな自然体験を通し、図師町や図師日影坂下公園の魅力を皆さんにお伝えすることができました。
ご来場者や関係者、温かく迎えて下さった地元のみなさまにはスタッフ一同、感謝の気持ちでいっぱいです!
また、近隣にお住まいの方々には、騒音や多くの方々の出入りなどで大変ご迷惑をお掛け致しましたこと、心よりお詫び申し上げます。
またの機会に開催が決まりましたら、近隣のご挨拶と共にこちらでお知らせしたいと思います。
重ねまして今年もありがとうございました。(事務局一同)