Link-AGで計測された成果をパートナー様のMicrosoft広告(検索広告)管理画面に連携させるための設定手順を説明します。
こちらを設定いただくことで、前日に発生した成果が翌日にMicrosoft広告管理画面に反映されます。
オフラインコンバージョンのインポート機能については下記URLも合わせてご確認をお願いします。
上部メニューの「ツール」から「コンバージョン目標」をクリックしてください。
作成ボタンをクリックしてください
「オフライン」を選択してください。
任意の目標カテゴリを選択してください。目標の種類は「オフラインコンバージョン」を選択してください。
名前は任意のものを入力してください。ここで決めたコンバージョン名を後ほど使用します。
収益は「コンバージョンアクションの値は異なる場合があります(たとえば、購入価格によって)」を選択してください。
詳細設定の「コンバージョンに含める」は「はい」を選択してください。それ以外の項目は任意のものを選択してください。
Link-AG管理画面でに必要情報を登録します。
https://link-ag.net/partner/conversion_apis/new
連携媒体
「Microsoft」を選択してください
メディア
連携したいメディアを選択してください。
コンバージョンアクション名
先程Microsoft広告管理画面で作成したコンバージョン名を入力してください。
前の手順で作成した媒体連携の詳細ページで、スプレッドシートキーが表示されています。このスプレッドシートキーは後ほど使用しますので、お控えください。
コンバージョンデータの自動取り込み設定をします。
上部メニューのツールから「オフライン コンバージョン」を選択してください。
「スケジュール」タブをクリックし、「+スケジュール」をクリックしてください。
コンバージョンデータを自動アップロードするを設定をします。
ファイルのURL
「https://」を選択し、下記の形式で入力してください。
docs.google.com/spreadsheets/d/媒体連携時に発行されたスプレッドシートキー/export?format=csv#gid=0
ユーザー名
空欄
パスワード
空欄
アップロード頻度
「毎日 午前6時」で設定してください。
タイム ゾーン
「(GMT +09: 00) 大阪、札幌、東京」を選択してください。
「保存してプレビュー」をクリックすると完了です。
配信する記事LPのbodyタグの最下部に下記のjavasciriptタグを設置してください。
<script src="https://set-parameter.link-ag.net/link-ag.js"></script>
Microsoft広告の仕様上、コンバージョン目標を新規作成して数時間後にコンバージョンデータのインポートが可能になります。
Microsoft クリック IDの自動タグ設定が「有効」になっているかご確認ください。