【名前】都築昊志

【出身地】福岡県福岡市

【自己紹介】

　11年生の都築昊志です。私は福岡で生まれ、福岡で育ちました。私には４歳年上の双子の兄と、10歳年下の弟がいます。

　リンデンホールスクール小学校に入学した理由は両親が英才教育に関心を持っており、兄二人を入学させていた影響で、私も入学しました。中高学部への進学は自分の意志で、IBについて勉強したいと思い入学しました。

　リンデンホールで驚いたことは先生や後輩、先輩との距離の近さです。リンデンホール中高学部は全学年の生徒を合わせても100人に達しません。なので全員が全校生徒の名前と顔を覚えています。ですのでいろんな生徒たちと交流を深めることができます。そして人数が少ない分先生も生徒に寄り添いやすく、先生とは思えないくらい仲が良かったりします。

　私のお気に入りの授業はIBの科目の一つであるビジネスマネジメントです。通常の高校では絶対に習えないような企業や株についての話や実際にあるビジネスプランについてのディベートなどを行っています。自分の夢に繋がる授業なので非常に興味深いです。また、お気に入りの先生は国語担当の濱田先生です。イケメンでユーモアがありラグビーも上手でとても話しやすい先生です。

　最後に、私たちの後輩へメッセージです。全力で中学生生活を楽しんでください。高校生になるとどうしてもIBの勉強が忙しくなるので、中学生のうちに体育祭や文化祭で青春を謳歌してください。