沖縄エンターテインメントに関する

沖縄県への緊急要望賛同署名の結果報告

(2020年4月21日:沖縄エンターテインメントに携わる有志の会)

署名者総数:2,624名

(2020年4月20日18時現在)

[賛同署名対象者]

沖縄エンターテインメントに関係する演者、技術者、経営者、クリエイティブスタッフなど

[署名期間]

2020年4月17日(金)12:00〜4月20日(月)18:00


ご賛同、署名、情報の拡散のご協力、誠にありがとうございます

沖縄県へ要請:沖縄エンターテインメントに関する緊急要望書

2020年4月21日、午後13時10分「沖縄エンターテインメントに関する緊急要望(賛同者による)」について要望書、2,624名の署名とメッセージを富川副知事に提出、要請を行いました。「沖縄エンターテインメントに携わる有志の会」として、発起人筆頭の喜屋武尚(ライブハウス協会会長)、ジョージ紫(MURASAKI)、知名定徳(有限会社ディグ音楽プロモーション「ライブハウス島唄」代表取締役)、山城智二(お笑い芸能事務所FECオフィス代表)、幸田悟(PLANNING OFFICE Coda代表)の5名が出席し、それぞれの立場で取り組みと窮状を訴えました。

沖縄エンターテインメントに関する沖縄県への緊急要望と回答

1)無観客での映像配信設備などにかかる経費の支援

2)店舗の賃料の支援

3)沖縄県における音楽・エンターテインメント・オンライン化促進のための新規事業の創設

この要望に対し、富川副知事から「店舗の賃料の支援については、県が検討している休業要請に伴う補償と関連し調整している。その他の要望に関しては、国の制度を補強する形で、できることから取り組んでいきたい」と、前向きな回答をいただきました。

(2020年4月21日時点)

署名者の内訳とメッセージ紹介

今回、沖縄エンターテインメントを守るために、ジャンルを超えてたくさんの人たちがつながり、ご賛同、署名、情報の拡散にご協力いただきましたことに、心より御礼を申し上げます。本当にありがとうございました!

署名にご協力いただいた2,624名の内訳と、みなさまからいただいたメッセージを、こちらでご紹介させていただきます。

[署名者のエンタメ業界区分(比率)]

[署名者のエンタメ業界区分(人数)]

[署名者の職業区分(比率)]

[署名者の職業区分(人数)]

[メッセージを一部紹介します]

今回の署名に伴い、沖縄エンターテインメントを守るためのメッセージも任意で募ったところ、約1,000件ものメッセージをいただきました。みなさまの想いを共有したく、一部抜粋してご紹介いたします。

(メッセージ画像をクリックして、スライドショーを再生してご覧ください。)

FBページ用_メッセージ_20200429

引き続きメッセージを募集しています!

今回、沖縄県に要請した「沖縄エンターテインメントに関する緊急要望」に対する賛同署名はいったん終了しましたが、引き続きメッセージを募集しています。沖縄エンターテインメントがコロナウィルスに負けずに困難を乗り越えていけるように、そして、未来に向けてより発展していけるように、みなさまの想いをこちらからお聞かせください!

[メッセージ投稿フォーム] https://forms.gle/qqqwaN4d42H8pSUB7

沖縄エンターテインメントが、未来への夢と希望になるように

今回のコロナウィルスの影響を受け、急遽、沖縄ライブハウス協会や沖縄エンターテインメントに携わる有志のメンバーが中心となり結成した「沖縄エンターテインメントに携わる有志の会」は、ジャンルを超えてたくさんの人たちに広がった“つながり”を大切にして、沖縄県民の間に広がる未来に対する不安と閉塞感を打破するとともに、沖縄県のエンターテインメントの火を灯し続け、沖縄の文化・芸術を世界に発信し、継続的な発展を成し遂げていけるように取り組んで参ります。

引き続き、沖縄エンターテインメントを愛するみなさまのご支援とご協力をよろしくお願いいたします!

2020年4月21日

沖縄エンターテインメントに携わる有志の会一同


[お問い合わせ先]

OKINAWA LOVE web

http://okinawaloveweb.jp/contact-us