【日時】
3月28日(土)、29日(日)
13:00~14:30、15:00~16:30~
隔日2回実施
【費用】 無料
【持ち物】不要
【定員】各回6名まで
本プログラムは、ただ敵を倒すゲームではありません。チームの勝利条件は「全員で生き残ること」です。
チームで話し合い、4つの専門職から自分の宿命を選びます。
◦ リーダー/クラフト(工作): 全体の司令塔。必要な道具を迅速に作成する。
◦ ビルダー(建築): チームの命を守る「基地」の設計と建築を担当。
◦ スカウト(資材集め): 未知の領域を探索し、サバイバルに必要な素材を調達。
◦ アタッカー(攻守): 敵から拠点を守る守護神。仲間の安全を第一に動く。
「あっち!」「こっち!」では仲間は動けません。画面上の**3軸座標(X, Y, Z)**を使い、「(100, 64, -200)に集合!」と互いに声をかけあいます。空間認識能力と正確な伝達力が、迷子を防ぐ鍵となります。
本プログラム独自の評価システムです。むやみなキル(殺生)は減点対象。逆に、以下の行動は「サンクスポイント」として加点されます。
◦ 仲間に食料を分けてあげた(+1 Point)
◦ 必要な道具を作って渡した(+1 Point)
◦ 「ありがとう」と言葉で伝えた(+1 Point)
これは単なる遊びではありません。通級支援室の知見を活かし、ゲームを通じた「ソーシャルスキルトレーニング(SST)」で社会生活に必要な力を育む実践型ワークショップです。
マインクラフトの世界は、実社会における人間関係の縮図です。子どもたちにとっての学校社会の縮図と言えます。
本イベントでは「ゲームの上手さ」ではなく、以下の3つの教育的価値をトレーニングします。
限られた時間と資源の中で、誰がどの役割を担うか。ゆずり合い、意見を調整する「折り合い」の力を養います。
仲間のHP(体力)を「チームの大切な資源」と捉えます。困っている仲間に気づき、全力でカバーする思いやりの心を育てます。
座標という客観的数値を用いて指示を出すことで、相手に正確に情報を伝える力を高めます。また、困った時に助けを求める、助けを必要とする仲間に声を掛け合うことで、互いに伝えあう力を高めます。
「生存に必要のない殺生(NPCキル含む)」や「フレンドリーファイア(仲間への攻撃)」は厳しく減点。目的のない攻撃行動を抑制し、規律ある行動を促します。互いに楽しく、気持ちよく過ごす時間を作るために、ルールやマナーを守る意識を育てます。
あいさつ・ルール確認(5分): 共通の目的と、サンクスポイント制度を理解します。
MakeCode&操作体験(20分): 教育版マインクラフトオリジナルの要素を含めたPC版の操作に慣れ、「Hour of AI」でプログラミングによるアイテム作りを体験します。
協力サバイバルミッション(50分):
◦ 5分間の作戦会議(最重要): ワークシートを使い、役割決定と目標設定。
◦ サバイバル実践: 座標を駆使して拠点を築き、協力して生き残りを目指す。
◦ 片付け・記念撮影: 持ち物を整理し、チームの成果を記録に残します。
振り返りと表彰(10分): 自分の頑張りと仲間の良かったところを評価し合います。「助けたで賞」「縁の下の力持ち賞」など。
通級支援室を利用するお子さんの支援効果を向上するために取り組む活動です。
そのため、「たまっ子ふぁん教育相談室/多摩湖畔通級支援室」の利用児童生徒の参加、あるいは過去に利用したことがある児童生徒の参加を最優先いたします。
先着順での受付とはならない点、あらかじめご注意ください。
小学生以下のお子さんが参加の際は、保護者様の付き添いをお願いいたします。
ただし、場所の都合で付き添いはお一人までとさせていただきます。
マインクラフトをゲームとして楽しみたい方にとって、楽しい内容ではありません。特に対人戦、PvPを好む方は、プレイスタイルが判明した時点で理由を問わず退出していただきます。
〒187-0043
東京都小平市学園東町2-3-12 ベルンハイム101