「なにか×スパコン(SC)」というテーマを掲げることにより、その「なにか」の分野とスパコンの分野で新しい共同研究が生まれることを期待したシンポジウムです。様々な分野にコンピュータが利用されている現在では、スパコンセンターのあり方もこれまでとは変わる必要があります。そこで、これまでのスパコン利用者だけでなく、新しい分野にスパコンを使ってもらい、より良い成果やこれまでにない成果の創出に繋がるきっかけ作りが必要となります。今回はその「なにか」を「群れ」とし、スパコンとは直接的に関係の無い「群れ」を行っている研究者の方にご講演いただき、「SC」と「群れ」でお互いに何かできることは無いかを最後に議論し、新しい可能性を見つけ出します。
前半司会 南里 豪志(九州大学情報基盤研究開発センター)
後半司会 深沢 圭一郎(京都大学学術情報メディアセンター)
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(これまでのα×SCシリーズはこちら)
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京都大学 学術情報メディアセンター 深沢 圭一郎
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