共立女子大学卒業生の活躍に迫る!
卒業生たちはどのようなフィールドで活躍し、学生時代に培った授業やリーダーシップの経験をどのように仕事に生かしているのでしょうか?今回は、国際学部を卒業した玉垣彩葉さんにインタビュー。現在のお仕事や学生時代の思い出、学びがもたらした成長について詳しくお聞きしました!
PROFILE
玉垣彩葉さん
国際学部卒 株式会社ニトリ勤務
リーダーシップ教養科目履修
2.3.4年LAとして活動
注釈
LA⇒Leaning Assistantの略。
授業運営を行い、受講生の学修の支援をする学生のこと。
目次
A.現在は株式会社ニトリで働いています。仕事内容は、接客をメインに家具の売り場を整えたり、パートさんの仕事やシフトの管理をしたりしています。また、売り場は季節に合わせて商品の種類や配置を変える必要があります。そのときは「この商品を売り出します」「イベントに合わせたレイアウトを」など本部からの指示や方針を加味しつつ、店舗づくりに取り組んでいます。
A.目標を達成できた時ですね。例えば、チームでベッドの売上を伸ばすと目標を立てたとき、「達成させるためにどう売っていこうか」「売り場をどうしようか」をチームメンバーと話し合いながら進めていきます。皆で考えて取り組んだことが実を結び、売上アップにつながったときは、嬉しかったし、すごくやりがいを感じました。目標に向けて皆で話し合って、計画を立てる。それがなんだか共立のリーダーシップの授業に似ているなと感じてて、授業で学んだことも生きているのかもしれません。
Q.では、反対に大変なことはありますか?その時の乗り越え方なども教えてください。
A.接客のお仕事の宿命か、クレーム対応はどうしても避けては通れないので大変ですね。クレームが発生してしまったときに大切なのは「どうして不快な思いをさせてしまったのか」「お客様が何を求めているのか」というところに焦点を当てることです。実はお客様自身も「なんで怒っているのか」っていう原因が分かっていないケースが多いんです。お客様の「怒り」という表面上の感情に目を向けるのではなく、その背景にある原因や過程をしっかりとヒアリングして話し合う。そうすると解決策も見つかりやすくなるし、最終的には笑顔でお話してくれるお客様が多いです。
A.友達が説明会に誘ってくれたことがきっかけです。履修するか悩んでいた時に、リーダーシップの授業の説明会で、LAが大勢の学生の前で堂々と話していた姿を見て、受けてみようと思いました。
A.「目標達成のために必要なことを的確に捉えて働きかける力」です。目標を達成するだけではなく、皆が気持ちよく働けるきっかけを与えることがリーダーシップかなと思っています。売上などの数値を達成するためだけではなく、お客様にとっても従業員にとっても、嬉しいと感じる過程で目標を達成させるためには何が必要なのか捉えて、道筋をとらえることが大事だと思っています。
Q.今の玉垣さんを作り上げてきた共立のリーダーシップについて深堀りしていこうと思います。受講生時代の印象に残っているワークや学びになった回があれば教えてください。
A.質問会議®が印象に残っています。入学当初の私は自分の発言が正しいのか、人にどう思われるのかを気にして、あまり自分から意見を言うタイプではありませんでした。なので、初めは質問会議®に対してすごく苦手意識を持っていました。でも、参加者から「質問は少ないけど、考えさせられる質問してくれるよね」「話しやすい雰囲気を作ってくれるよね」とフィードバックを貰いました。そのときに「リーダーシップの在り方っていろいろあるんだ」と気付きました。それに皆で質問を重ね、話し合うたびに新しい発見があったので、社会人になった今でも「皆で意見を出し合う」ということは大切にしています。
Q.受講生からLAと4年間リーダーシップを学んで一番変化したことはありますか?
A.すごく自信が付いたことです。LA活動の中で、たくさんのフィードバックや受講生からの声をもらって、自分の強みを理解して、胸を張って生活できるようになりました。また、活動の最後に「その行動の何が良かったのか」「どういう影響を与えたのか」を1つ1つ振り返ることで「やってよかった」「間違いじゃなかった」と認めてあげられるようになりました。
A.リーダーシップの授業でエニアグラム*を学んだことで、相手を尊重する意識が強くなったと思います。色々な世代、色々なタイプの人がいる中で、一歩引いた視点で人間関係を見れるようになりました。社会に出てからも、チームワークやコミュニケーションをとる場面で役立っています。
*エニアグラム⇒人の思考や行動パターンを診断し、9つのタイプに分類する性格類型。
参考)各タイプの特徴 | 日本エニアグラム学会
A.良かったなと思うところは自分を好きになれたことです。リーダーシップを勉強していなかったら見えている景色が全然違っただろうなと思います。自分のできることを知って、自信を付けてこられたからこそ、人生の可能性や選択肢が広がったなと思います。このような場や素敵な人たちに巡り合えたことも良かったなと思います。
Q.この記事を読んでいる共立生へメッセージをお願いします。
A.なにか1つでも挑戦してやり切ったと思うまで頑張ってほしいなと思います!やって無理だったらやめられるのが大学生。なにか頑張ったと思えることがあれば、社会人生活を過ごしていく上で自信に、背中を押してくれるものになると思います!
Q.最後にインタビューを受けてみてどうでしたか?
A.アイスブレイクを久々にやって、1つのものを完成させるために同じ作業をするのがいいなと思いました。大学時代を振り返って、リーダーシップの授業で身につけたことを活かしながら、これからのキャリアに繋げていきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
リーダーシップにフォーカスしたインタビューということで、共立ならではの新しい記事になったのではないでしょうか!
本記事は、卒業生リーダーシップインタビュープロジェクトのチームで作成しました。
はじめてで右も左も分からないことばかりでしたが、佐川印刷様ご協力のもとインタビューから執筆、HPの作成など、最後まで完成させることができました。
インタビューにご協力いただいた玉垣彩葉さんにも感謝申し上げます。