次の講座の開催については本サイトおよびTwitterでお知らせします
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ひきこもりを支えるご家族を対象に、ひきこもりについて学ぶ講座をオンラインで開催します(インターネットを使った講座です)
ひきこもり状態の本人が元気になるために、ご家族ができることはどんなことでしょうか。ひきこもり支援の経験を持つ公認心理師がお話しします。
好きな時間に動画を視聴して、講師に質問をすることもできます。関心のある方はぜひご参加ください。
講座はオンデマンド方式で実施します。講義の動画をお好きな時間にご覧いただいた後に、メール等でご質問いただき、さらに講師が質問に回答する動画を観ていただくことになります。みなさんのお顔が映されることはありませんのでご安心ください。
申込み受付期間:2020年12月1日~12月27日 ※質問の受付は12月21日までになりますのでご注意ください
12月1日 申込み受付開始
12月9日頃 動画配信(1回目) ※6本の動画を配信しました
12月9日頃~12月14日 質問受付(1回目)
12月16日頃 動画配信(2回目) ※8本の動画を配信しました
12月16日頃~12月21日 質問受付(2回目)※質問の受付は終了しました
12月23日頃 動画配信(3回目) ※9本の動画を配信しました
12月23日頃 参加者アンケート実施
12月27日 申込み受付終了
2021年1月14日 動画公開終了 ※動画の視聴期限を延長しました
内容:「ひきこもり」を支えるご家族がひきこもりの理解を深め関わり方について考える講座および質疑応答
講師:岩田光宏(公認心理師・臨床心理士 大阪人間科学大学心理学部専任講師)
対象者:どなたでもご参加いただけますが、質問が多かった場合はご家族からの質問を優先してお答えいたします。
参加費用:無料(オンライン講座のためデータ通信ができる機器と環境が必要です。パソコン、スマートフォン、タブレットのいずれかがあればご視聴いただけます)
受講方法:下記の「申込みフォーム」に必要事項を記入し、一番下の「送信」ボタンを押してください。お申込みいただいた方には、上記スケジュールに合わせて配信動画のURLをメールでお知らせします。遅れて申込みをされた場合も、既に公開されている全ての動画のURLをご案内します。ただし、質問をしたい場合は12月21日までにお申し込みください。
問合せ先:kokoroetc2020@gmail.com ※電話でのお問合せには応じておりません。お手数ですがメールでお問合せください。
※お申込みされた方で、万が一、配信メールが届いていない場合は、お手数ですがメールでお問合せください。
※v-00は配信動画の番号です。
ひきこもりとは(v-03):約100万人。社会全体で考えよう
ひきこもりがなぜ続くのか(v-04):本人・家族の責任⇒孤立が続いてしまう
ひきこもりからのリハビリとは(v-05):少しずつ繋がりを増やしていく
本人が新しい機会に繋がるための工夫(v-15):苦手の配慮と活躍支援を
家族の気持ちを本人にどう伝えるか(v-07):伝える前の土台作りを
日常的な会話の工夫(v-08,09):本人を刺激しない話題とは?(ワーク)
本人の話を聴く工夫(v-16):問題を軸としない会話
伝える(相談に誘う)工夫(v-17):アイ・メッセージとタイミング
Q1:放っておくと変わらないのか、エネルギーが溜まって自ら動き出すのか?(v-10)
Q2:朝起きて夜寝る生活に戻したいけれど・・(v-11)
Q3:本人がカウンセリングや受診を拒否します(v-12)
Q4:本人がやる気を持てることを探し続けています(v-13)
Q5:一緒に暮らしていない場合の関わりについて(v-18)
Q6:本人は通院中。まだ充電が足りないのか?(v-19)
Q7:部屋から出てこない場合の関わりについて(v-20)
Q8:友達がいないと外に出るのは難しいのか?(v-21)
Q9:お小遣いの渡し方について(v-22)
ご参加いただいた皆様、ご質問をいただいた皆様、誠にありがとうございました。今後もよろしくお願いします。
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