• 開催日：2022年3月2日（水）早朝（日本時間）スタート ３時間程度

• 開催方法：オンライン（ZOOM予定）

• 言語：英語

• 内容：出展者による発表、コメンテーター講評、アワード受賞者発表

• 出展者：選考にて採択された日本のアカデミア発ベンチャー企業または起業予定のある研究者

• 参加者：米国を中心に活動される投資家、VC企業、バイオベンチャー、製薬企業等

• イベントでの発表及びネットワーキングにより、参加した投資家や企業関係者に興味を持ってもらえた場合には、詳細な協議に進むことが期待されます。次の段階の詳細協議としては、秘密保持契約下での技術の詳細評価（due diligence）、開発計画・事業化計画の協議等が行われ、資金運用や経営への参画等の相談を経て、双方合意に達すれば、投資を得られる可能性があります。

• 本番のプレゼンテーション技術向上のためのメンタリングへの参加（３時間程度）

• 参加者に事前案内するExecutive Summaryの作成

投資家・VC企業との協議・交渉は、各担当者ならびに所属機関・企業で責任を持って進めて頂くことになりますが、イベント後の進捗の概略等について後日確認します。

• 本イベントでは参加者に秘密保持契約を求めないため、発表内容に高度な機密情報は含めないでください。

• 当日参加できない投資家向けに、全出展者の発表動画を後日公開する予定です。

• 本イベントの開催風景がわかるものをウェブサイト等で公開することがあります。

• 本イベントは、出展者の資金調達や提携を得られることに繋がるものであることを、必ずしも保証するものではありません。

• 日本の大学または研究機関に所属している、あるいは所属したことがある、日本のアカデミア発ベンチャー企業ならびに起業予定のある研究者であること。

• 医薬品、再生医療等製品、医療機器、体外診断薬等としての将来の製品化を視野に入れて研究開発中の医療技術・シーズであること。

• 米国内で事業展開予定のあるもの。

• 当該技術・シーズについて、既に知財出願が済んでいること、あるいはイベント開催前までに特許出願が完了する見込みであること。

• 所属機関・組織の長や共同研究者等に、事前に承諾を得ていること。

※なお、第1回、第2回イベントに応募もしくはイベントでピッチ発表された企業、研究者の方におかれまして、第3回も御応募いただけます。

• 医療ニーズとの合致性

• 魅力ある事業に発展する可能性

• シーズ・技術の独創性や競合優位性

• 開発の可能性、許認可取得の可能性

• 知財・特許性

2021年12月10日（金）正午（日本時間）(→締め切りました）

無料

2021年12月末頃　メールにて連絡