展示=3/01-3/11@京都信用金庫QUESTION・入場自由 実施詳細はコチラ
2020年度擬人化計画:5品目
2019年度擬人化計画:5品目
QUESTION ?
Ans. 京扇子 擬人化
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Ans. 京友禅 擬人化
QUESTION?
Ans. 京漆器 擬人化
課題
消費者が京漆器を選ばない理由には、使いやすさや丈夫で軽いことなどの器としての良さが知られておらず、高級品というイメージだけが広がっていることが考えられる。そのため需要が減少し、後継者を育成しても収入につながらず職人の減少に繋がっている。
QUESTION?
Ans. 和蝋燭 擬人化
課題
和蝋燭の抱える最大の問題は認知度の低さです。とくに洋蝋燭のような灯すイメージしかなく、仏壇の飾りとしたりインテリアとしても使えるという点を知らない人が多くいます。こうした使い道が分からないために、人の目に留まる機会が減ってしまっています。
QUESTION?
Ans. 西陣織 擬人化
課題
西陣織という名前は知られていても実際に購入する人は減少する一方にある。つまり本物の西陣織の知名度は低いと考えられる。さらに職人の高齢化や収入面の低下もあって若い後継者が育たず、このままでは西陣織の文化が衰退してしまうおそれがある。
QUESTION?
Ans. 京和傘 擬人化
課題
和傘は日常で使われている事がまれで、茶道や舞妓さんなどの伝統的な職業の方が使用されているイメージが強く、敷居が高く感じます。そのため若い人たちには親しみを持ってもらえていないのではないかと思いました。
QUESTION?
Ans. 薫香 擬人化
課題
薫香というのは、あまり人々には知られていません。お香には長い歴史があり、高齢者の方などがよくご利用頂いています。
しかし、今の若い人たちはお香といえば高齢者の方々が使用するイメージがあり、線香や甘い香りのするアロマというイメージの偏りがあります。
QUESTION?
Ans. 京表具 擬人化
課題
表具は触れる機会は多いかもしれないが、京表具について強いては表具師の仕事について知っている人は少ない。
表具は修復の仕事も多いがそのことが分からないために、使い手の理解が減ってしまっている。
QUESTION?
Ans. 京七宝 擬人化
課題
京七宝で着目した点は『イメージが掴めない 』という点です。言葉だけで形・匂い・色・用途などを何一つイメージすることは難しく感じました。それは身近に京七宝がないということが課題だと行き着きました。
QUESTION?
Ans. 三味線 擬人化
課題
三味線は限られた業界にしか使い手がいない。そもそも若い人たちには三味線自体を知る機会があまりない。
そして、近代化が進んでいる今、三味線というモノは知っていても、その根本的なことは知られていない。