返還誓約書Q&A ~よくある質問~

Q:返還誓約書の提出が期限までに間に合わない。

書類の用意ができ次第、速やかに事務局窓口にご提出ください。

なお、所定の期限までに提出ができない場合、奨学金の振込が保留となります。

長期間提出がない場合は、日本学生支援機構より採用を取り消され、これまで振り込まれた奨学金の全額を即時に返金するよう求められます。

やむを得ない理由で、期限までに提出できない場合は、事前に事務局奨学金担当(kyogaku-kgd@office.kyoto-art.ac.jp )にメールにて申し出をしてください。

Q:返還誓約書の印字ミスを訂正したい。

  • 本人の氏名・性別・生年月日
    返還誓約書の印字を二本線で消し、正しく訂正(訂正印不要)するとともに、
    「返還誓約書記載事項訂正届」を添付してください

  • 「その他連絡先」の氏名・性別・生年月日 【機関保証】
    返還誓約書の印字を二本線で消し、
    印字された人物が正しく訂正(訂正印不要)するとともに、「返還誓約書記載事項訂正届」を添付してください。※代筆不可。

  • 連帯保証人・保証人の氏名 人的保証】
    「返還誓約書記載事項訂正届」の日付、本人欄、該当者欄および署名捺印欄に全て記入したものを返還誓約書に添付してください。返還誓約書には
    印字された人物が正しく訂正(二重線削除し、訂正印)し、自署押印してください。※代筆不可

  • 連帯保証人・保証人のその他(住所、電話番号、続柄など)
    「返還誓約書記載事項訂正届」の日付、本人欄、該当者欄に全て記入したものを返還誓約書に添付してください。返還誓約書には
    印字された人物が正しく訂正(二重線削除し、訂正印)し、自署押印してください。※代筆不可

Q:返還誓約書の署名・押印を誤ってしまった。

二重線で削除し、訂正印(実印)を押印。余白に再度署名又は押印を行ってください。

※押印の訂正は、二重線削除のみで訂正印不要です。

ただし、署名は鮮明に判読できること、押印は他の押印と重なっていないことに注意してください。

Q:連帯保証人を父、保証人を母にすることは可能か?

連帯保証人は原則父母のいずれかとなりますが、保証人に父母を選任することは認められていません。

父母・配偶者を除く4親等以内の親族(就職している兄弟姉妹、おじ、おば、いとこ等)のうち、本人および連帯保証人と 別生計の方を選任してください。

※離婚をしている別生計の(離別した)父母は保証人に選任できます。

就学者等、保証能力のない方を選任することもできません。

一定の条件にかなった人を選出する必要があります。第一種奨学金の人的保証制度 | JASSO

Q:保証人が65歳以上の場合はどうすればよいか?

一定の条件にかなった人を選出する必要があります。第一種奨学金の人的保証制度 | JASSO

保証人の「印鑑登録証明書」にくわえて、「返還保証書」および「資産等に関する証明書」(所得証明書など)の添付が必要です。

日本学生支援機構が定める条件を満たさない者( 保証能力のない者)は選任できませんのでご注意ください。

条件:第一種奨学金の人的保証制度 | JASSO

Q:保証人が離別した父母や知人の場合はどのような書類が必要か?

保証人の「印鑑登録証明書」にくわえて、「返還保証書」および「資産等に関する証明書」(所得証明書など)の添付が必要です。

日本学生支援機構が定める条件を満たさない者( 保証能力のない者)は選任できませんのでご注意ください。

Q:連帯保証人・保証人の署名捺印や印鑑登録証明書をもらうことができない。

頼みづらい、住んでいるところが遠い等の理由は一切認められません。

該当人物が亡くなった場合、署名欄には「死亡」と記入し、別の人物を選任し、「返還誓約書記載事項訂正届」の本人欄および該当者欄に記入・自署押印して返還誓約書に添付してください。

その他、特別な事情によりやむを得ず署名や書類が取り付けできない場合は、機関保証への変更が可能です。 事務局奨学金担当(kyogaku-kgd@office.kyoto-art.ac.jp )にメールにてご相談をお願いします。

Q:保証制度を変更したい。

機関保証制度から人的保証制度への変更は認められません。

人的保証制度で、やむを得ない事情により機関保証に変更を希望する場合は、事務局奨学金担当(kyogaku-kgd@office.kyoto-art.ac.jp )にメールにてご相談をお願いします。

日本学生支援機構HPでもご確認ください。キーワード検索やチャットボットがあります。

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