皆さん今までインタ―ンに参加してきて、適性検査って受けたことありますか？

例えば 「SPI 」とか「玉手箱」とか皆さんが知っているものもあれば、他にもたくさんの適性検査があります 。

一体、企業は皆さんの何を見ているんでしょうか？

★結論お伝えしてしまうと、素質、性格が仕事に合っているかどうかを見ています。

ここで勘違いしてほしくないのは、

　能力があるかどうかを見ていたり

　テストができる人かどうかを見ていたり

　勉強すれば、受かる確率が上がるという事でもありません。

素質や性格が自分の会社に合ってるかどうか

この点を適性検査では確認してます。ですので、能力が高いから受かるとか能力が低いから落ちるという単純な問題ではないんです 。

また、適性検査の見方をよく知らない状態で結果を見てしまうと

どうしても勘違いが起きてしまう為、皆さんには開示されないんです。

その他の理由としても、適性検査を受ける人数が多くてフィードバックの時間が取れない、というのが世間の会社の常識です。

普段、当たり前のことかもしれませんが一度見直してみたいと思います。

学生がする就活とは何でしょうか？

大前提として、自分に合った活躍できる会社を探すというのが前提だと思います。

活躍の形は人それぞれ違うと思いますが、

皆さんは自分にとっていい会社に入りたいと考えてるんじゃないでしょうか？

そのためにやることが２つあります

それが、①自己分析と②企業分析です。

では会社が行う採用とは どういうことだと思いますか？

皆さんが会社の人事担当になったと仮定して考えてみてください。

大前提として、会社にあった活躍できる人材を探すというのが目的となります

そのためにやることとして、①面接と②適性検査を行っております。

その人となりを、面接で知って適性検査で出た結果と見比べて採用するかどうか判断していきます。

では内定や入社とはどういうことでしょうか。

学生が行った自己分析と企業分析の結果を、

企業が面接と適性検査ですり合わせて、

 お互いに活躍できると判断した結果が内定もしくは入社ということになります。

逆に、不合格の場合は 合わなかったからとなります。

ものすごく当たり前のことですが、 皆さんはこれを聞いてどう思いますか。

自分をよく見せようとしたり飾ろうとしたりそういった事ってしてたりしませんか。

私は、学生の時してました（笑）

なので、面接で手ごたえがあったのに落とされた！っていう経験があります。（ほろ苦い思い出です）

でも採用する立場としても問題があります。

採用面接では、 不合格の理由をフィードバックされることがほとんどありません。

こういった問題を解決するために、

私たちは、少しでも受けてくれた学生にとって勘違いしないように適性検査の一部を開示するしようと決めました。

そういったワークをする、インターンが この Discovery です。

皆さん自身の新しい一面や強みを発見するという願いを込めてこのインターンの名前にしてます。

私たちがなぜそのようなインターンを企画したのかと言うと、

私たちの企業文化として人を大切にするという文化があります。

大きく２つで

①皆さんが活躍していくための、社員教育に力を入れている

②もう一つは助け合いの文化を大切にしている。

適性検査の結果を開示して、お互いのコミュニケーションが良くなるようにしております。

みんなにやってもらう適性検査の結果を開示して、お互いの長所を生かし補い合いながら仕事をしています。

だから仕事がうまく回り、お互い気持ちよく成果を上げられます。

仕事内容はインターンで詳しくお話ししますが、

入社時に専門的な知識は必要なく、会社でしっかり教えるので、文系理系関係なく、また男女も関係なく募集しています。

そして、どの課もチームで仕事をしています。チームの和を大切にしております。

チームで仕事をするときに大切にしているのが、EG（エマジェニティックス）という適性検査と、ペップトークと言う声かけ手法です。

インターンでは、就活バージョンにしておろして、このEGとペップトークを知ることで、就活が上手くいく自分のトリセツを作ってもらいます！

兎にも角にも、就職をした会社で活躍していくのが我々の就活の成功ととらえているからです。

インターンに参加する皆さんには、事前にＥＧ（エマネジティックス）という適性検査を受けてもらいます。

この適性検査では、「考え方のくせ」（どんなことを考えやすいか）と

「行動の仕方のくせ」（どんなふうに行動するのが心地よいか）が、わかります。

　　　※ここだけの話、このEG普通に受検すると４万円くらいします。

インターン前半では、このEGの結果を解説します。

そして、このインターンの講師を社長の石原さんがします。

社長が適性検査をみて、あなたはこういう人だよという機会は他にはめったにありません。

社長を知ることもできて、適性検査も分かる、お得な内容です。

インターンの後半では、EGもふまえて、

相手に合った声掛けの手法ペップトークを学びます。

ペップトークとは、相手のタイプによって言葉がけを変えて、やる気を引き出す言葉の手法です。

適性検査を知り、相手に合わせてどんな声かけをしたらいいか、知ることが大事です。

最後に、ワークを通して得たことをもとに、「自分のトリセツ」を作成してもらいます。

EGとペップトークを掛け合わせることで、コミュニケーションがうまくとれるようになり、仕事が楽しくできるようになります。

このトリセツは自己PRにも使えるので、是非インターンで一緒にトリセツ作りましょう！

（皆さんには、是非自分のことを知って、ありのままの自分を表現するということを学んで、就活に生かしてもらえればなぁと思います。）

「予定を入れてみる」という事だけです！

たったこれだけです。

なぜ予定を入れたら就活が上手くいくのでしょうか？

就職活動は時間が限られています。予定を入れると、ブッキングすると思います。

・A社と、B社の会社説明会が一緒の日程だ！

・C社に行きたいけど、バイトの予定があるなどなど

ブッキングした時が、大事です。

あなたにとって今、行きたいのはどっちでしょうか？

必ず、優先順位を決めてください。

その決定が、皆さんが大切にしている考え方につながります。

だから予定を入れてみてください。

私たちのインターンにお越しいただければ、後悔させません！

皆さんにお会いできることを楽しみにしております。

ぜひよろしくお願いいたします。