【接種後のご案内】慶應義塾 新型コロナワクチン大学拠点接種

このサイトでは、慶應義塾の新型コロナウイルスワクチン職域接種でワクチンを接種された方を対象に、接種後のご案内を掲載しています。

接種券(クーポン)を未提出の方へのお願い


2021年1・2回目接種時の接種券の受付を再開しました。

※2022年3回目接種券についても引き続き受け付けております。手続き案内文書に従って早急に提出してください。

1・2回目接種券については、厚生労働省健康局健康課予防接種室からの令和4年5月19日付け通知に従い、2022年7月1日以降は慶應義塾が自治体等と直接連携して処理いたします。1・2回目接種に関しては各自治体等とのやり取りによるため、9月1日以降、ご自身の住民票のある自治体に確認してください自治体との交渉は引き続き行いますが、接種券を慶應義塾に提出してください。


慶應義塾で接種を受けた方の接種券(クーポン)は、予診票とともに、慶應義塾が取りまとめ自治体へ提出することになっています。接種時までに接種券(クーポン)を提出されなかった方は、自治体から接種券が届き次第、以下の手順で速やかにご提出ください(2021年の1・2回目、2022年の3回目)

接種券(クーポン)を紛失した方は、自治体に再発行依頼をしてください。


手続き案内文書(1,2回目接種券を提出していない方も、こちらの文書の「3回目」を「1,2回目」に読みかえてご確認ください。)


  • 接種券(クーポン)は提出前にコピーまたは画像で手元に保存をしておいてください。

  • 接種券(シール)は台紙からはがさず、台紙のままご提出ください。


接種券提出に関してご質問がある場合は、以下のフォームからお問い合わせください。


海外渡航用のワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)の自治体による発行について


ワクチンパスポートとは、海外渡航用に新型コロナワクチン接種証明を、申請に基づき自治体(市区町村)が発行するものです。氏名や国籍、ワクチンを接種した日付などが記載されます。

海外への渡航に必要なパスポート(旅券)を持っている人を対象に、自治体がワクチンの接種記録をもとに書面で発行し、2021年7月26日から申請の受付が始まりました。

自治体により必要書類が異なりますので、詳細は各自治体のWebサイト等をご確認ください。自治体により接種を受けた時の住所が記載された本人確認書類(免許証、保険証等)でも可とされる場合があります。

なお接種後にお渡しした接種記録書(接種済みのシールが貼付されたもの)は、再発行できません

1・2回目接種券については、厚生労働省健康局健康課予防接種室からの令和4年5月19日付け通知に従い、2022年7月1日以降は慶應義塾が自治体等と直接連携して処理いたします。1・2回目接種に関しては各自治体等とのやり取りによるため、9月1日以降、ご自身の住民票のある自治体に確認してください自治体との交渉は引き続き行いますが、接種券を慶應義塾に提出してください。

慶應義塾でワクチン接種された方は、接種券を慶應義塾に提出いただかなければ、接種の情報が接種証明書(ワクチンパスポート)に反映されません手続き案内文書に従って早急に提出してください。

ワクチンパスポート申請にあたり自治体(市区町村)から何らかの接種に関する証明書が求められている場合も、基本的に慶應義塾は対応いたしません。


1回目接種時に慶應義塾に接種券(クーポン)を提出したが、2回目接種を慶應義塾で行わなかった方へ


1回目接種時に慶應義塾に接種券(クーポン券)を提出してしまったけれど、その後2回目接種を慶應義塾で行わなかった方について、接種券の返却は行えません。

お手数ですが2回目接種券が必要な方は、住民票のある自治体に再発行依頼をしてください。


副反応について


本ワクチン接種後の副反応は、注射した部位の痛みや腫れ、頭痛、関節や筋肉の痛み、疲労、寒気、発熱等が報告されています。副反応については以下のサイトも参照ください。



上記をお読みいただいた上で、さらに不明な点がある場合は地域の副反応相談センターにご相談ください。日常生活に支障をきたす状況であれば最寄りの医療機関を受診してください。