三島クロケット
遊びに近い場所で働く 働く人のための居場所
遊びに近い場所で働く 働く人のための居場所
三島クロケットは元々洋品店だった建物をリノベーションしたコワーキングスペースです。個人で働く方や、リモートワークといった働き方に対応するため、オフィスよりリラックスできて、自宅やカフェよりも仕事がはかどる「働く人のリビングルーム」をコンセプトに開設しました。株式会社シタテと連携し、コミュニティーマネジャー”家守(やもり)”がいる施設として運営しています。家守は施設利用の困りごとだけでなく、仕事やまちのことについても相談に乗っています。何よりいつ行っても人がいることは、一人で働く方にとって安心感に繋がると好評です。
三島のまちで自分のお店を出してみたい!まちをもっと豊かにする新しい事業アイデアがある!でも、漠然とした不安がある…。このように一歩踏み出せずにいる方を後押しするために、三島チャレンジプログラム「みしますきー」は生まれました。プログラムの運営事務局と、まちの事業者であるメンターが、地域一丸となって3か月間のサポートを行い、ともに参加者の事業実現を目指していきます。「みしますきー」は、“三島が好きな人”をさす言葉です。このプログラムを通じて、出店した人々が、“三島が好きな人”を増やしていくことを、私たちは応援します!
新しい事業に挑戦する人、それを応援できる人が集まることで、アイデアが磨かれカタチになる。そして、身近にそのような人たちがいることで「自分でも」挑戦してみたいという人が生まれ続ける。その積み重ねが、まちの活力につながる。
そんな風に、地方から新しい事業が生まれ、まちもひとも変化し続ける地域独自のエコシステムを構築することが、私たちが目指す世界が注目する元気なまちの実現にとって、重要なことだと考えています。
事業創造のために集中・交流・発散・挑戦できる場所として、さまざまな機能と仕組みを構築。また、ビジネスの立ち上げのハードルを下げ、成功確率を高めるために多様な経験・知識を生かしたアドバイスや支援を数多くの協力者・団体・企業などとともに提供しています。