日本学生支援機構奨学金は、在学中の問い合わせ・申請・書類配布や提出・その他手続き等については、全て大学を通して行ないます。基本的に学内掲示板等でお知らせしますので確認を怠らないでください。また、所属するキャンパスの学務室から連絡することもあります。下記番号を登録してください。
町田キャンパス 学務室 TEL 042-782-9818
千代田三番町キャンパス 学務室 TEL 03-3262-2864
(注意)このサイトは、『補助的な役割』を目的として運営しています。そのため、全ての情報を掲載しているわけではありません。詳細や変更などその他必要な情報は、学内掲示等や関係する窓口などで確認してください。
共通のお知らせ
1. 返還誓約書等の書類配布・提出について
高校在校中に申請して予約採用者として入学した新入生や、大学入学後に初めて奨学金を申請した4年生までの学生のうち、登録した金融機関の口座に最初の奨学金が振り込まれた学生には、返還誓約書などその他必要書類を配付します。配付期間については、学内掲示板でお知らせします。奨学金が振り込まれたら掲示板を確認してください。なお、配付する書類には提出が必要なものが含まれています。それらの書類が未提出の場合は、奨学金が取り消されたり、振込みが停止する場合がありますので気を付けてください。
2. 日本学生支援機構奨学金の貸与を停止した学生について
在学中に奨学金貸与を停止した学生に対して、提出が必要な書類を配付します。対象者は学務室に問い合わせてください。
3. 返還猶予について (返済を延期する)
日本学生支援機構奨学金を、入学前の学校(高校、大学、短大等)で受けていた学生や、本学在学中に貸与を停止した学生のうち、その貸与されていた奨学金の返還を、どのように行うかにより提出する書類が異なります。
(1) 本学在学中は返還せず、卒業後に返還する場合:日本学生支援機構所定の『在学届』を、次のとおり学務室へ提出してください。この在学届を持っていない学生には、所属キャンパスの学務室で渡しますので申告してください。
【新入生】 入学式以降すぐに学務室へ提出してください。
【在学生】 貸与停止後に学務室から指示しますので、そのとおり提出してください。
(2) 本学在学中に返還する場合:書類の提出は不要です。
4. 3年次に編入学する場合について
本学、もしくは、他の大学への編入学を考えている学生は、編入学前の学校種別、及び、貸与種別により、同条件で引き続き貸与可能な場合があります。その場合は、『現在、在学している大学(短大)による証明が必要』ですので、まずは条件に該当するか、在学する大学(短大)の奨学金担当窓口にお問い合わせください。
5. 家庭の経済状況急変による奨学金申請について
日本学生支援機構奨学金では、家庭の事情により経済状況が急変した学生・生徒を対象に『緊急採用・応急採用』という申請を受け付けています。急変の理由は、家計支持者の失職、破産、事故、病気、死亡等や災害など様々です。急に奨学金が必要となった場合は、学務室まで相談してください。
6. 日本学生支援機構奨学金に関する専用サイトへの登録について(必須)
日本学生支援機構奨学金の貸与を受けている学生は、日本学生支援機構が運営するスカラネット・パーソナルの登録が必要です。在学中だけではなく、卒業後にもこのサイトを利用して様々な手続き等を行います。
7. 貸与月額の追加について
平成30年4月から、第1種奨学金及び第2種奨学金ともに、現在の貸与月額に新たに金額が追加されます。新しく追加される月額の対象者は、新規採用者だけではなく、現在すでに貸与している人も対象となります。
平成30年4月から新規追加される貸与月額(太字で表示)
【第1種奨学金】 自宅通学者:20,000円 / 30,000円 / 40,000円 / 54,000円
自宅外通学者:20,000円 / 30,000円 / 40,000円 / 50,000円 / 64,000円
【第2種奨学金】 20,000円 / 30,000円 / 40,000円 / 50,000円 / 60,000円 / 70,000円 / 80,000円 / 90,000円 / 100,000円 / 110,000円 / 120,000円
(全学生対象) 『定期採用申請』 について
令和3年度『定期採用申請』については、現在準備中です。整い次第お知らせします。
(平成30年度入学予定者) 高校在校中に採用された予約採用者について
1. 入学後の手続き方法
在学中の高校にて申請し、日本学生支援機構奨学金の予約採用候補者として決定された人は、大学入学後に奨学金の貸与を受けるための手続き(進学届の提出)が必要となります。手続きは以下の1~3の手順で行ってください。なお、本学の手続きは全て入学後となります。入学前の対応はできませんのでお気を付けください。
1. 入学後、学務グループに『平成30年度大学等奨学生採用候補者決定通知【進学先提出用】』を提出してください。(*1)(*2)
2. 1の書類に不備がないことを確認したら、『ユーザーD』、『パスワード』を渡します。
3. 受け取った『ユーザーID』、『パスワード』を利用して、インターネットで進学届を提出してください。(*3)
(*1) 提出するページには記載が必要な欄があります。忘れずに記入してください。
(*2) 採用候補者決定通知に「入学時特別増額貸与奨学金(日本政策金融公庫の「国の教育ローン」の申込必要)」と記載のある方で、入学時特別増額貸与奨学金の貸与を希望する場合は別途提出が必要な書類があります。(説明)
(*3) インターネットによる進学届提出時には、『採用候補者決定通知【本人保管用】』に印字されている『進学届提出用パスワード』も必要です。
進学届提出用ホームページは、外部リンクであり、平成30年4月から利用開始です(現在利用不可)。先に記したとおり提出には『ユーザーD』、『パスワード』が必要なため、本学の入学者または新規申請者は入学式(4月3日)以降から利用可能となります。
2. 進学届の提出期間[調整中]
平成30年2月20日付で(独)日本学生支援機構から「進学届の提出期間について間違いがあった」旨通達がありました。下記日程が正式な情報となります。これにあわせて手続きを済ませてください。なお、この入力期間に応じて初回振込日(貸与開始日)が異なります。
第1回目 提出期間
【入力期間】
4月1日(日)~4月8日(日)
【初回振込日】
4月20日(金)
第2回目 提出期間
【入力期間】
4月9日(月)~4月24日(火)
【初回振込日】
5月16日(水)
第3回目 提出期間
【入力期間】
4月25日(水)~5月26日(土)
【初回振込日】
6月11日(月)
(1年生~3年生) 継続手続きについて[新着]
1. 貸与者がするべきこと
日本学生支援機構奨学金の貸与者は、年1回、必ず継続の手続きを実施しなければなりません。これは、『来年度4月以降も日本学生支援機構奨学金を借りるか否か』の意思を問うもので、現在貸与を受けている1年生~3年生が対象となります。この手続きは、締切が1月31日(水)までとなり、スカラネット・パーソナル上にて実施します。このスカラネット・パーソナルについて、今年度の新規採用者の中で未登録である学生は、手続き前に登録してください。
2. 大学側の対応
全対象者が手続き後、日本学生支援機構の規程に沿って、大学側が継続の可否を審査します(適格認定処理)。そのため、継続希望者であっても借りることができなくなる場合があります。
令和3年度 奨学金振込日
前期
後期
〒194-0292 東京都町田市相原町2600
TEL 042-782-9818