新入社員として
フロントに配属
3年目のスタッフインタビュー
■ 学生から社会人になるにあたり大変だったこと
一番の壁は、夜勤や週に4、5日程度の変則勤務に慣れることでした。また、アルバイトで経験していた接客とは異なり、ホテルで求められる高いサービスの質や、丁寧な言葉遣いに苦戦しました。それに加えて、迅速かつ柔軟に対応しなければならない状況にも直面し、最初は戸惑うことが多かったです。
■ やりがいを感じたこと
パンフレットの管理を担当する中で、お客様から「大浴場はないの?」という声をよく耳にしました。そこで、近隣の銭湯に何度も足を運び、打ち合わせを重ねて、稟議や契約を結び、ついに当館オリジナルの入浴券を販売することができました。初めてのことばかりで、何度もやり直しながら時間がかかりましたが、無事に実現できたときには大きな達成感を感じました。
■ 3年目の目標
現在、夜勤の時間帯責任者を任せてもらう機会が増え、初めてのことに苦戦しながらも、先輩方のフォローを受けて少しずつレベルアップできるよう努力しています。最初は自分に自信が持てなかったものの、毎回の経験を通じて少しずつ成長を実感できるようになりました。そして、これからは新しいスタッフにとって良い見本となり、頼りにされる存在になれるよう全力で頑張ることが今の目標です。
異業種から
語学を活かして転職
中途採用のスタッフインタビュー
■ ホテルJALシティ関内 横浜を選んだ理由
漠然と「JAL」の看板に惹かれ、上質なサービスを学べると思ったからです。
■ 転職で感じたギャップ
一緒に働く人達が親しみやすく驚きました。慣れない仕事も多いなか、親切にサポートを受けて学ぶことができているので大きなギャップは感じていません。
■ 語学が生かせたエピソード
タクシーの手配や、道案内等を英語で行った際に名指しで褒詞をいただくことや、仲間の役に立てることにやりがいを感じます。お客様から名刺をいただき「遊びに来てね!」と言われたときは嬉しかったです。
■ 応募を検討する方へメッセージ
語学に自信がない・ホテルの接客が出来るか不安と言う方も是非一度見学に来てほしいです。あなたの得意が活かされることはきっとあるし、苦手なことは全員でフォローします!幸い、私自身は英語のスキルが活かせていますが、まだまだ学びの途中です。まずは責任者を目指して頑張っている最中なので、一緒に良いホテルを創りましょう。
若手でも、
成長できる環境
アシスタントマネージャーのインタビュー
■苦労したポイント
フロントとして働きたい気持ちが強くリゾートホテルから宿泊特化ホテルに転職しました。初めは接客の仕方や業務範囲が異なり、システムを用いた事務処理についても習得するまで苦労しました。
■アシスタントマネージャーとして
様々なニーズをお持ちのお客様に対して何が最適かどんな情報が提供できるか意識して働いています。インチャージの仕事は管理職不在時の責任者として勤務するポジションなので、役割も大きいし難しいこともありますが、自身の抱えている仕事を完結させたら終わりと考えず、その先で何が起きるかを考えながら仕事を引き継いだり教育することを念頭に置いています。
■ 働きやすさに関するエピソード
風通しが良く管理職問わず意見や気持ちを伝えやすい環境です。同業他社や異業種から転職してきた場合も提案事項が採用されやすく、やりがいを持って働けます。
会社概要は親会社の株式会社ホテルマネージメントジャパンの採用ページです。
ホテルブランドのイメージをお伝えする目的で掲載していますが、当ページは子会社である当ホテル(株式会社横浜山下町オペレーションズ)の採用情報ページです。ご承知おきください。
所在地・面接会場:神奈川県横浜市中区山下町72 ホテルJALシティ関内 横浜
最寄り駅:東急東横線みなとみらい線 日本大通り駅より徒歩3分