こちらのサイトでは、Focus×En(フォーカスエン)に関する情報を載せていきます!
・【New!!】次回開催情報(9月・10月の会を更新)
・Focus×Enのnoteを開設しました!
・お役立ち情報など
お問い合わせ:focuseninfo@gmail.com
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【お知らせ】
Focus×Enのnoteを開設しました!
noteでは、自助会の各回のまとめ(個人が特定されない情報のみ)などを発信していこうと思います。参加者の皆さんの振り返り・Focus × Enが気になっている方に雰囲気をお伝えするために発信します。
お役立ち情報
・3/23(日)の自助会で、大学での支援(合理的配慮申請)に関するお話が出ました!なお、以下の情報は自助会でのお話を簡略化したものです。詳しい話を聞きたい!相談したい!がありましたら、ぜひ自助会にお越しください。
Aさんの場合(Z大学)
・障がい学生支援室にて合理的配慮申請。支援室にて指定のWord形式に、自分の困りごとと配慮してほしいことを書く。
・Aさんが直接それぞれの講義の担当教員に合理的配慮申請用紙を提出(対面かメールで)。
問題点:大学が何をやってくれるかがわからないまま、また、自分の障害理解が進んでいないまま困りごとと配慮してほしいことを書かされる。空気読みを強いられ、「最低限これくらいやってほしい」くらいのことしか頼めない(通院日の出席配慮など)。
→自助会で相談し、様々な配慮の事例を知る。
Bさんの場合(Y大学)
・障がい学生支援室にて診断書を提出し合理的配慮申請。Aさんと同じく、自分の困りごとと配慮してほしいことを書いた申請用紙を書く担当教員に直接渡す。
・支援室では、担当の支援者が教員にお願いしたいことを一緒に考えてくれた。また、単位を取るためのスケジュールの整理の相談や、課題内容の整理もしてくれる。
→自助会にて自分が受けている配慮の内容を共有
Cさんの場合(X大学)
・大学の保健管理センターで相談・合理的配慮申請。合理的配慮申請のために診断書を用意するが、同時に担当のクリニックの先生に「こういった配慮を受けるとよい」としてクリニックの先生に別用紙に配慮内容を書いてもらった
【自力で頑張った人々】
・診断済みであったり、障害者手帳を持っていたりするが、学校では配慮申請はせ自分の編み出したライフハックでなんとか単位取得・または卒業。
→自助会でそのライフハックを披露
(就労移行支援・自立訓練・大学生支援)
バックナンバー
第9回は「読書会!横道誠さん『発達障害者は〈擬態〉する――抑圧と生存戦略のカモフラージュ』を読もう!」というテーマで、半クローズド、zoomで開催いたしました。
その様子はこちらでレポートしています!
どうぞご覧ください。
第8回は「あなたが頑張ってる「普通」の話をしませんか?」というテーマで開催しました。
・衝動性を抑えるにはどうしたらいい?そもそも抑えるべき?
・ぐるぐるマイナス思考になってしまうときの対処の仕方
・苦手な人との付き合い方は?そもそも人と話すのが苦手なんだけど!!
などのテーマで話し合いました。
その様子は以下のnoteにまとめております。ぜひご覧ください。
https://note.com/focus_en22/n/n5aa7d6bb1881
第7回は「やってみよう!!自分研究!」というテーマで開催しました。
「自分の夏休みの過ごし方の研究」「自分に合った就活の仕方の研究」など、様々なお題で対話をしました。
その様子は以下のnoteにまとめております。ぜひご覧ください。
https://note.com/focus_en22/n/n8ae146884a22
第6回は「みんなのメンタルヘルス」というテーマで開催しました。
心身の調子の波について、苦手なことへの向き合い方、就活がしんどい…などなど、様々なテーマで話し合いました。
その様子は以下のnoteにまとめております。ぜひご覧ください。
https://note.com/focus_en22/n/nb70903832012
第5回は「支援者に疑問や悩みをぶつけてみよう!」というテーマで開催しました。
この日は大学の支援者をお招きし、普段思っていること・考えていることを挙げ、支援者の方々と対話をしました。
その様子は以下のnoteにまとめております。ぜひご覧ください。
https://note.com/focus_en22/n/n26ff3b99aff6
Focus×En第4回:テーマ・「バイト/働くこと」を開催しました。
総勢10名以上、初めましての方が半分いらっしゃいました。
・これからどういったバイトを始めればいい?
・障がいの開示はすべき?したことある?どうなった?
・バイト/就活で働く先を選ぶポイントはどこ?
・ESの書き方は…?
など、様々な疑問や悩みが飛び交い、「私はこうしてみたよ」「こういうのはどう?」といった経験談や提案が交わされました。
当事者で同世代の実体験が聞ける場はあまりありません。みなさん、すでに色んな「働く」にまつわる経験をされていて、その情報だけでも驚きの連続でした。
Focus×En第3回:1年生の会を開催しました。
春からの悩みを参加者の方と深く・濃く話し合いました!
みんなで机を囲みながら、それぞれの悩みについて対話を重ねました。ある方は、参加者の悩みをイラストにして共有してくださいました。絵にすることで改めてわかること・気づくことがあり、参加者一同、表現の可能性に改めて気づいた次第です。
その様子は共同代表の森本のXにもご許可いただいたうえで少しだけ公開しています。
「自分が悪い」と思っていたことが実は「怒ってよい」ものであったこと。「フツウ」を頑張っていることへの葛藤。少し「重い」話だけで話してみよう――
様々な悩みに対して、みんなで真剣に対話しました。
Focus×En第2回、開催しました。
総勢10名以上の参加で、活気あふれる会でございました。
話した内容は、「大学でどのような支援を4月から受けたらよいか」「春からのバイトをどうすればよいか」「家や仕事のことについての相談」「人間関係の悩み」などなどです!
時間が足らないほどでしたので、まだまだ話し足りない会でしたね。今後の会で、4月にした話の続きをしたいといった投げかけがあってもよいかと思いました。
また、終わった後の感想では「当事者研究をしたい!」という声もありました。5月まではすでにテーマが決まっているので、6月以降で当事者研究をいれれたらよいですね。
また、交流会やお出かけの会があってもよいという提案もあります。それについても引き続き検討してまいります!
Focus×En第1回を開催いたしました。
参加者は総勢10名。初回にもかかわらず、たくさんのご参加誠にありがとうございました。
「学校の悩みを持ち寄って話そう!」というお題で参加者と対話を重ねました。
「特性が関係して、学校で自分と同じような経験をした人がいるのかを知りたい」「学校経験の中で指摘されてきた自分の凹の部分の相談」「学校側の無茶ぶりにどう対応したらよいのか」など、様々なテーマについて活発に話が飛び交いました。
今回参加された方からは、「同じ境遇の人の話を聞くことができ、とても共感できて嬉しかったです。このような機会がなかなか持てず悩んでいたので来てよかった」との感想をいただきました。
次回開催は3/23日(日曜日)。第1回に参加された方も、初めての方もぜひお越しください!