●「日本語指導トップページ」-「2 先生・学校向け」-「2.1 日本語指導の現状」
鹿児島における、日本語指導を必要とする児童生徒の数は、全体で50人程度。散在している状況が続いています。
〇 日本語指導が必要な外国籍の児童生徒の在籍人数
令和5年度 53人(小学校 34人、中学校 12人、高等学校 3人、義務教育学校 4人)
〇 日本語指導が必要な日本国籍の児童生徒の在籍人数
令和5年度 31人(小学校 22人(うち特別支援学校 2人)、中学校 7人、高等学校 2人)
※ 全国の状況については、文部科学省(令和6年)「外国人児童生徒等教育の現状と課題」をご参照下さい。
小中学校では平成26年度から、高等学校でも令和5年度から、学校教育法施行規則の変更により、在籍学級以外の教室などで、一人一人に応じた指導計画の作成・評価を行う「特別の教育課程」により、日本語指導を行うことができます。詳しくは、下記をご覧下さい。
(小中学校)学校教育法施行規則の一部を改正する省令等の施行について(通知) / 外国人児童生徒受入れの手引き
(高等学校)学校教育法施行規則の一部を改正する省令等の施行について(通知) / 高等学校における外国人生徒等の受入の手引