令和5年3月更新
高等学校用特別支援教育パッケージ
高等学校において,学校全体として組織的に特別支援教育を推進し,協働して特別な支援が必要な生徒の支援をしていくためには,教職員の特別支援教育に対する理解と専門性の向上が不可欠であり,発達障害等に関する知識や個に応じた対応に関する研修が求められます。「高等学校用特別支援教育研修パッケージ」は,職員研修等でそのまま使用できる「テーマごとの口述付きプレゼン研修資料」,記入例付きの「個別の指導計画の様式例」,校内支援体制の状況把握や生徒理解等のための「各種チェックリスト」,高等学校における特別支援教育や連携等に関する「指導資料」と「鹿児島県教育委員会発行の各種リーフレット」で構成されています。各学校における研修や特別支援教育推進等に御活用ください。
1 テーマごとの口述付きプレゼン研修資料
2 個別の指導計画の様式例
5 鹿児島県教育委員会リーフレット
・ 高等学校における特別支援教育の推進~一人一人の生徒が自信をもって学ぶために~(平成22年)
・ 法的義務になった学校現場での合理的配慮~全ての障害のある児童生徒等の充実した学習のために~(平成28年)
・ 高等学校における支援が必要な生徒の引継ぎの充実に向けて「就職支援シート」及び「サポートシート」,「自分の得意・不得意気づきシート」の活用(平成29年)
・ 高等学校における特別支援教育の推進~自己肯定感を高めるために~(平成29年)
・ みなさんの疑問にお答えします。特別支援教育Q&A!!!(平成30年)
・ 充実した合理的配慮の提供に向けて~全ての児童生徒が豊かな学校生活を送るために~(平成31年)
・ 中学校の支援を引き継ぐ!安心で充実した学校生活のために(平成31年)
・ 高等学校における支援が必要な生徒の就職支援の充実に向けて(令和2年)