学校経営の基本的な立場
これからの社会は,知的基盤社会,多文化共生社会,情報化社会など変化がますます激しくなってくることが予想される。こうした社会を生き抜くためには,問題を解決するだけでなく,他者と共に新たな価値(学び,生き方・考え方など)を創造していく子供を育てていくことが大切になってくる。
特色ある教育活動を展開する中で,基礎的・基本的な知識・技能を確実に習得させ,これらを活用して課題解決に必要な思考力・判断力・表現力等を育むとともに,主体的に学習に取り組む態度を養い,個性を生かす教育の充実に努めなければならない。
上小原小学校の校訓「つよく」,「かしこく」「なかよく」 目指す子ども像としては,「体力向上に努め,進んで働き,粘り強く挑戦する子供」「自ら考え,伝え合い,豊かに表現できる子供」「自らを律し,きまりを守り,友達と協調できる子供」を設定し,令和7年度の教育活動の成果と課題等を踏まえたうえで,令和8年度「やればできる!わくわく・どきどき心響き合う上小原の子」を合い言葉に,子供,職員,保護者(地域)の三者の深い信頼関係のもと連携や自己の成長を図っていくことを目標に取り組んでいく教育活動を展開していく。
(1) 教育基本法の理念を下に,学習指導要領に則り,鹿児島県県・大隅地区・鹿屋市教育委員会の基本方針や重点施策に基づき,学校の歴史や伝統,地域や児童の実態を踏まえ,新しい時代にたくましく生きる力,心豊かな子供の育成を目指す公教育を推進する。
(2) すべての教育活動の基底に人権尊重の理念を踏まえた学校づくりに努める。
(3) 小中一貫教育を積極的に推進し,9年間を通した継続的・計画的な教科指導や生徒指導により,知・徳・体をバランスよく育て,地域の特性を生かしながら,児童の可能性を最大限伸ばす教育を推進する。
(1) 子供の笑顔がはじける生き生きした学校
子供にとって,夢を育む場,行きたくなる場,楽しい授業が行われる場,遊ぶ仲間がいて,一人一人が大切にされる学校にしていく。(喜んで登校 満足して下校)
(2) 子供が学ぶ喜びを実感し,真剣に学習する学校
すべての子供が,勉強する価値を見い出し,学ぶ意欲があふれ,真剣に学習に取り組み,自身の成長を実感し,「生きる力」を身に付けるとともに,「ふるさとを愛し,夢と誇り」を育てていく。
(3) それぞれの責任を果たし,協力し合う地域の中の学校
教育公務員として服務規律の厳正確保に努めるとともに,校内及び校外の研修に積極的に参加するなどして日々研鑽に務め,専門性と指導力の向上を図る。そして,児童・教職員・保護者・地域住民それぞれが責任と役割を自覚しながら,相互理解と信頼によって結ばれていく学校にしていく。
(4) 清潔で美しく,安心・安全な学校
安心して学べ,豊かな心を育てる美しい学習環境を創造していきたい。その中で,全教職員がすべての子供に関わりをもち,一丸となって豊かな人間性や道徳性を育んでいく。
(5) 開かれた学校
学校が行っていることや目指していることが,保護者や地域住民によく理解される。
また,保護者や地域住民の声に耳を傾け,よりよい教育の実現のために学校・家庭や地域が連携・協力していく学校を目指していく。
学 校 教 育 目 標
4 校訓
つよく(体) かしこく(知) なかよく(徳)
5 学校教育目標
ふるさとを愛し,自ら学び共に伸びる心豊かな上小原の子供の育成
(1) 目指す子ども像
ア 体力向上に努め,進んで働き,粘り強く挑戦する子供・・・生命・人権尊重の心
○ めあてをもち,体力づくりに励み,粘り強く挑戦する。
○ 健康や安全に心がけ,自分や他人の命を大切にする。
○ 清潔で整然とした,美しい環境づくりに汗を流す。
イ 自ら考え,伝え合い,豊かに表現できる子供・・・自律の心
○ めあてをもち,自ら進んで勉強をする。
○ 自分の考えや意見を友達に分かりやすく説明する。
○ 本に親しみ進んで読書をする。
ウ 自らを律し,きまりを守り,友達と協調できる子供・・・礼節の心,協調の心
○ 人を思いやり,進んであいさつをする。
○ 仲よく助け合い,友達と楽しく遊ぶ。
○ 決まりを守り,物を大切にし,けじめのある行動ができる。
(2) めざす学校像
ア 活気に満ち,楽しさあふれ,責任を果たす学校
○ 思いやりにあふれ活気に満ちた学校
○ 安全で秩序と規律の中に楽しさあふれる学校
○ 責任を果たし信頼される学校
(3) めざす教職員像
ア 職責感が強く,自己研鑽に努め,慈愛に満ちた教職員
○ 使命感・職責感が高く,慈愛に満ちた信頼される教職員
○ 自己研鑽に努め,授業力・指導力のある教職員
○ 互いの人権を尊重し,明るく,協力しあう教職員
○ 社会性があり保護者や地域の信頼に応える教職員