略歴

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力武 健次(りきたけ・けんじ)

力武健次技術士事務所 所長。2001年3月より技術士(情報工学部門)(文部科学省登録第45374号)。

2017年1月よりGMOペパボ株式会社 ペパボ研究所 客員研究員。

過去の職歴・資格

1965年東京都世田谷区生まれ。1992年7月から妻の力武 京子と大阪府豊中市在住。

1974年2月から1975年5月まで、アメリカ合衆国コロラド州ボールダー (Boulder, CO, USA) に在住。その時以来英語とコンピュータとの付き合いが続いている。

1988年東京大学工学部 計数工学科(計測工学コース) 卒業。1990年東京大学大学院工学系研究科情報工学専攻修士課程修了。

2005年大阪大学大学院情報科学研究科マルチメディア工学専攻博士後期課程修了。大阪大学 博士(工学)。

1990年より2013年まで、日本DEC、情報技術開発、KDDI研究所、情報通信研究機構、京都大学、Bashoジャパンにてインターネットや分散システムの研究開発と運用に従事。2010年4月から2013年1月まで、京都大学情報環境機構にて情報セキュリティ対策担当の教授を務める。

2008年よりErlang/OTPの技術開発を行っている。2011年9月に東京で開催されたACM SIGPLAN Erlang Workshop 2011の実行委員長を務める。2014年3月にErlang Foundation Certificateを取得。技術評論社の雑誌Software Design 2015年4月号より2016年3月まで「Erlangで学ぶ並行プログラミング」を連載。2010年よりErlang Solutionsの国際会議Erlang FactoryやErlang User Conferenceなどに9回登壇して発表。ACM SIGPLAN Erlang Workshop 2011および2012で発表。

1993年よりBSD/OS、1997年よりFreeBSDによる情報システム設計と運用を行い、開発チームへ多くのProblem Reportによるフィードバックを行っている。

情報工学以外では電子工学、特に無線工学を専門とする。2014年3月に第一級陸上無線技術士取得。2002年より第一級アマチュア無線技士、2003年より米国FCC Amateur Radio (Amateur Extra Class) Operator。

ACM(米国計算機協会) Senior Member、電子情報通信学会 正員・シニア会員、日本技術士会 CPD会員(2007年〜)。情報処理学会 正会員。

情報処理技術者試験 ネットワークスペシャリスト(2014年12月)、情報セキュリティスペシャリスト(2015年6月)。

2009年〜2010年、2015年〜2017年に、大阪大学基礎工学部工学部の「電気工学特別講義」にて、招聘准教授/非常勤講師としてインターネット技術と社会に関する講義を担当。

専門分野の活動

現在のコンピュータ技術に関する重点研究活動分野は以下の通り:

  • Erlang/OTP
  • Elixir
  • FreeBSD
  • 分散システムの基礎原理
  • 分散データベース
  • インターネットの基盤プロトコル (TCP, UDP, IPv6)
  • インターネットの基盤アプリケーション (DNS, HTTP, Email, etc.)
  • 基盤となるオペレーティング・システムの内部構造と管理
  • 基盤となるプログラミング言語 (C, awk, Perl, Python, etc.)
  • インターネット・システムの運用管理
  • インターネットのセキュリティ管理

論文や著書等のリスト

職歴と資格

  • 2017年1月〜: GMOペパボ株式会社 ペパボ研究所 客員研究員
  • 2015年6月: 情報処理技術者試験 情報セキュリティスペシャリスト試験合格(平成27年度春期)
  • 2014年12月: 情報処理技術者試験 ネットワークスペシャリスト試験合格(平成26年度秋期)
  • 2014年4月21日: 個人事業開業(屋号: 「力武健次技術士事務所」)
  • 2014年3月: 第一級陸上無線技術士、Erlang Foundation Certification (Erlang Solutions, Inc.発行)
  • 2013年2月〜2013年9月: Bashoジャパン株式会社 シニアソフトウェアエンジニア。分散データベースRiak, Riak CS,その他関連ソフトウェアの開発。
  • 2011年4月~2013年1月: 国立大学法人 京都大学 情報環境機構 IT企画室 教授 (情報部 情報基盤課 情報セキュリティ対策室運営委員会委員長を兼任)。京都大学の全学キャンパスネットワークと情報システムを含む情報基盤の インターネット/情報/コンピュータ・セキュリティについて 戦略的立案と技術コンサルティングを担当。
  • 2010年4月~2013年1月: 国立大学法人 京都大学 学術情報メディアセンター 連携研究部門 情報セキュリティ(情報環境機構連携)分野 教授。大規模並行並列分散コンピューティング環境におけるインターネット・セキュリティ技術の研究。
  • 2005年4月~2010年3月: 独立行政法人 情報通信研究機構(NICT) 情報通信セキュリティ研究センター インシデント対策グループ(旧セキュリティ高度化グループ) 専攻研究員
    • ネットワーク・インシデント分析システムnicterの概念設計を担当
    • DNSセキュリティ向上に関するトランスポート層の問題に関する研究
    • 次世代ネットワークNGNとIPv6に関するセキュリティ問題の研究
    • Erlang並行処理プログラミング言語システムのセキュリティ向上の研究
  • 2007年5月~2010年5月: 電子情報通信学会 通信ソサイエティ英文論文誌B 編集委員
  • 2005年3月: 大阪大学 大学院 情報科学研究科 マルチメディア工学専攻 博士後期課程 修了。大阪大学 博士(情報科学)
  • 2003年2月: 米国FCC Amateur Radio License (Amateur Extra Class)
  • 2003年1月: 第一級アマチュア無線技士
  • 2001年1月~2005年3月: 株式会社KDDI研究所 セキュリティグループ 主任研究員。DNS, IDS, テレワークの3本を柱に論文の書ける研究に専念。2002年4月~2005年3月まで大阪大学 サイバーメディアセンターにて共同研究に従事。
  • 2001年3月: 技術士(情報工学部門) (文部科学省登録第45374号)
  • 1992年4月~2000年12月: 情報技術開発株式会社 京都ネットワーク技術研究所 主任研究員/所長代理。企業内ネットワーク運用とWIDE 京都NOCの運用の支援、その他諸々の研究開発活動に従事。
  • 1990年4月~1992年4月: 日本ディジタルイクイップメント株式会社(日本DEC) 研究開発センター 国際システム開発方式部 エンジニア。日本語VMSの開発とSMGRTL画面表示ライブラリのアジア言語化に従事。
  • 1990年3月: 東京大学 大学院 工学系研究科 情報工学専攻 修士課程 修了。東京大学 工学修士。
  • 1988年3月: 東京大学 工学部 計数工学科(計測工学コース) 卒業。

所属学会等

  • ACM(米国計算機協会) Professional/Lifetime Member (終身会員)(1988年〜)2007年よりLifetime Member、 2009年より Senior Member
  • 電子情報通信学会 通信ソサイエティ(B)、情報・システムソサイエティ(D)正会員 (2004年〜)2010年よりシニア会員
  • 情報処理学会(2001年度〜2007年度、2017年度〜)
  • Internet Society(1992年〜)
  • 日本技術士会 正会員(2005年〜)
  • 学士会 (1988年〜)2009年より終身会員
  • ARRL(米国のアマチュア無線家を代表する組織) (2002年〜)2005年よりLife Member (終身会員)