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2024年3月より交流のある海星高級中学校(台湾・花蓮市)主催の大会に参加し、初の海外遠征が実現しました。バスケットボールの文化の違いだけでなく、国際交流によって貴重な体験ができました。
インターハイ予選の県大会にて、シード校を破ってベスト8進出を果たしました。準々決勝では伊奈学園総合高校に惜敗するも、5位決定戦で武蔵越生高校に勝利し、学校初の5位入賞を果たしました!
春日部共栄高校男子バスケットボール部では、全国出場を目指しています。常に埼玉で1番になる為にはどうすれば良いか。全国出場する為にはどうすれば良いかを考えて練習しています。
スタッフは師岡ヘッドコーチをはじめとする顧問が4名。またトレーナー、メンタルコーチがおり、全国を目指す為により良い環境になっています。本気で全国に出たい人、埼玉でNo.1になりたい人はぜひ春日部共栄男子バスケットボール部への入部お待ちしています。
(キャプテン戸田・葭田より)
「ブラザー」と「係」という制度を設けて、チーム運営や練習での取り組み向上をするようにしていることが特徴です。この2つの制度は選手全員が技術を高めると共に、人間性を高める事を目的としており、高校生活を終えたあと、それぞれが先の社会に出た後も皆が活躍できるよう育成し合うことが特徴です。
「ブラザー」とは、上級生と下級生が2人組のペアを作り、上級生が下級生に運営や礼節の面を指導する事で、教える側、教わる側が共に意識する事で、プレイだけでなく日頃の行動面の質の向上を狙います。
「係」とは、”掃除係”や”トレーニング係”、”SNS係”のような係をメンバー全員に振り分けを行う事により、メンバー個人個人が役割を持つ事で責任感の向上を狙います。
また、選手同士での会話やミーティングの機会を増やすことにより、選手間で問題抽出、解決力を鍛え、チーム力の向上を狙うこともチームの特徴です。
(プレイングマネージャー吉田・梅田より)
私たちは部活動を「良き社会人になるために成長する場」として考え、日々活動をしています。また、大学以降の上のカテゴリーでも通用するような技術面・身体面・精神面の総合的に選手を育成しております。
変化の激しい現代社会に対応できるように、学業面やキャリア教育への指導にも努めつつ、「スポーツチームの在り方」についても日々模索中です。
(顧問・HC 師岡浩紀 ※2018年4月就任)
情報番組 #マチコミ 内放送コーナー「高校生応援企画 #アオハルのむこうがわ」にて、活動の様子を取り上げて頂きました!練習の様子や活動に対する考え方を取り上げて頂きました。
トレーニングコーチ:堀川 大貴氏
「動作を鍛える」をテーマに、「傷害予防」と「パフォーマンス向上」の2点を目的とし、栄養・心理面も含め、総合的に全国大会を目指したトレーニング指導をして頂いている。
学生年代の指導経験が多く、関東大会、全国大会の帯同経験もあり。指導選手には世代日本代表にも輩出している。
メンタルコーチ:箱﨑 亘亮氏
チームや個人の目標設定の仕方、メンタル的課題へのアプローチ、チームビルディング、1on1ミーティングなど様々な面からサポートしていただいている。
隣県の全国大会出場チームや他競技の代表チームへのサポートなども行っている経験豊富なコーチ。
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【 過去の取り組み 】
2022年5月に野球指導者の方々が集まる勉強会である「野球まなびラボ」で、顧問・師岡が講演をさせて頂きました。代表の日本工業大学・松井先生には、チームビルディングのワークショップをして頂いています!
「チームづくり」について考えていることを語らせて頂きました!
リンク:野球まなびラボ
高校バスケットボール部には、春日部共栄中学から内部進学してくる生徒もいます。こちらは本校中学バスケットボール部に3年間所属し、高校バスケットボール部へ入部した生徒の過去のインタビュー記事です。中学受験を考えている皆さま、是非ご参考ください。
①中学の時は、どのようにバスケットボールに打ち込みましたか?
中学バスケ部の活動は、週3日と少なめです。放課後の高校生との合同練習に加え、ボールに触れる時間や試合経験を増やすために、朝練習の短い時間にシュート練習等を行い、放課後や休日はクラブチームでバスケに打ち込みました。また、バスケはスピード、パワー、持久力など多くの運動能力が求められるスポーツです。私はバスケの上達につながると思い、バスケ部だけでなく水泳部にも所属し、基礎体力をつけることに力をいれました
こうした活動を3年間続けられたのは、自分のやりたいことを応援してくれる春日部共栄中学の存在が大きかったです。
②春日部共栄中学から内部進学する魅力は何ですか?
中学バスケ部は、バスケ経験者からこれからバスケを始める人まで、バスケ好きが集まる部活です。コートやトレーニング器具などは、高校バスケ部と同じ設備を使用できます。練習は基本的に高校生と一緒に行い、特にトレーニングや練習試合などに参加できるのは高校バスケに向けて、良い経験になります。コーチも中学と高校で同じで、6年間同じコーチから指導を受けられるのは、技術面やメンタル面でよい環境です。
春日部共栄中高のバスケ部は、バスケだけでなく学校生活や勉強にも全力です。学校が目指す文武両道を、バスケを通じて6年間経験できることは大変魅力的だと思います。