Kindled Knights
練習見学、随時受付中!!
Kindled Knights(キンドルドナイツ)
春日部共栄中学・高校男子バスケットボール部へようこそ!!
私たちは、春日部共栄の中での「模範生」として行動することを心掛け、部活動を「良き社会人になるために成長する場 」として考え、活動しております!普段、中学生も高校生も共に活動し、練習や合宿等も一緒に行っております。
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〈 News 〉
【2023年度】
インターハイ予選埼玉県大会5位入賞(初)
インターハイ予選埼玉県大会5位入賞(初)
インターハイ予選の県大会にて、シード校を破ってベスト8進出を果たしました。準々決勝では伊奈学園総合高校に惜敗するも、5位決定戦で武蔵越生高校に勝利し、学校初の5位入賞を果たしました!
「テレ玉」から取材を受けました!!
情報番組 #マチコミ 内放送コーナー「高校生応援企画 #アオハルのむこうがわ」にて、活動の様子を取り上げて頂きました!練習の様子や活動に対する考え方を取り上げて頂きました。
リンク:アオハルのむこうがわ
ゲームキャプテンより一言
春日部共栄バスケットボール部では現在、関東大会出場を目標に練習をしています。毎日、トレーニングコーチに教わったフィジカルを強化するためのトレーニングを、部員全員で声を出して良い雰囲気で練習しています。また、バスケットボールの練習では、師岡コーチがその時必要な練習を毎回考えてくださり、一つ一つの練習の意図を理解しながらやることで質の高い練習をすることが出来ています。
ゲームキャプテンとして率先して声を出したり、練習の休憩時間などで修正点などを話すことを意識して練習するようにしています。
(ゲームキャプテン 田川より)
なぜバスケットボール部を選びましたか?
【 部員 島村君 】
元々僕は高校でもバスケを真剣にやっていきたいなと思っていました。そしてやるからには「上」を目指しているチームがいいなと思っていました。ミニバスからの先輩が春日部共栄に入学した事を知り春日部共栄も1つの選択肢として考えていました。
練習見学に行った時に、師岡コーチが「一緒に関東大会を目指そう」と声をかけてくださり、その言葉がとても心に残りました。その際、先輩達がとても優しく接してくれて、練習ではコーチが選手1人1人に熱心な指導をしており、この先輩とコーチの下でなら一緒に関東大会を目指せるし3年間しっかりと頑張れるなと思いこの学校に入学することを決めました。
どんなチーム運営をしているか教えてください!!
下級生ばっかりで準備するのではなく、上級生も積極的に準備を行い、全員で運営しているのが特徴です。上級生一人ひとりが「係」という役割についており、係一人ひとりが責任をもってチーム全体に指示を出します。例えば、「掃除係」は清掃のチェックや段取りについてみんなに指示を出します。
また、練習中に練習がうまく回らなかったり、その練習のポイントを確認するために、選手が練習をストップさせる「タイムアウト」という制度があり、選手同士の会話を増やせるようにしています。春日部共栄のバスケ部は、選手同士がたくさんコミュニケーションをとり、選手中心に運営をして、選手一人一人が主役として、全体でチームを良くしようとすることが特徴だと思います。
また春日部共栄男子バスケットボール部は、「明るく、楽しく、かっこよく」をスローガンとしており、明るくというのは、どんなにきついことがあっても下を向くことなく、元気よくやるということ。楽しくというのは、大好きであるバスケットを心から楽しんで取り組もうということ。かっこよくというのは、当たり前のことを当たり前のように行うこと。このスローガンを掲げてチーム全体で学年関係なく、チーム全体で練習や試合を良くしようとしています。
(チームキャプテン 阿波根より)
【 部員のスケジュール例 】
平日のタイムスケジュール
休日のタイムスケジュール
顧問・ヘッドコーチより
私たちは部活動を「良き社会人になるために成長する場」として考え、日々活動をしています。また、大学以降の上のカテゴリーでも通用するような技術面・身体面・精神面の総合的に選手を育成しております。
変化の激しい現代社会に対応できるように、学業面やキャリア教育への指導にも努めつつ、「スポーツチームの在り方」についても日々模索中です。
(顧問・HC 師岡浩紀 ※2018年4月就任)
「野球まなびラボ」で講演をさせて頂きました!!
2022年5月に野球指導者の方々が集まる勉強会である「野球まなびラボ」で、顧問・師岡が講演をさせて頂きました。代表の日本工業大学・松井先生には、チームビルディングのワークショップをして頂いています!
「チームづくり」について考えていることを語らせて頂きました!
リンク:野球まなびラボ
トレーニングコーチの紹介
トレーニングコーチ:堀川 大貴氏
「動作を鍛える」をテーマに、「傷害予防」と「パフォーマンス向上」の2点を目的とし、栄養・心理面も含め、総合的に全国大会を目指したトレーニング指導をして頂いている。
学生年代の指導経験が多く、関東大会、全国大会の帯同経験もあり。指導選手には世代日本代表にも輩出している。
スキルコーチによる指導を依頼しています!!
春日部共栄では、プロのスキルコーチに定期指導を依頼し、競技力向上に努めております。スキルコーチとは、バスケットボールの「個人技術」を専門的に指導しているコーチです。指導依頼をしている「T's Factory」代表の廣畑知也氏は、Bリーガーなどのプロ選手や、インカレ出場校の大学生をはじめとし、全国各地で年齢やレベルを問わずにスキルトレーニングを行っております。
現在、1~2か月に1回程度、指導を依頼し、チームにあったスキル練習を提示して頂いております。
☞廣畑コーチSNS☜
【 最近の取り組み 】
「社会との関わり」をテーマに勉強会を行いました!!
米ナイキキャンプコーチのクリニック(2022年10月)
【 内部生インタビュー 】
高校バスケットボール部には、春日部共栄中学から内部進学してくる生徒もいます。こちらは本校中学バスケットボール部に3年間所属し、高校バスケットボール部へ入部した生徒のインタビュー記事です。中学受験を考えている皆さま、是非ご参考ください。
①中学の時は、どのようにバスケットボールに打ち込みましたか?
中学バスケ部の活動は、週3日と少なめです。放課後の高校生との合同練習に加え、ボールに触れる時間や試合経験を増やすために、朝練習の短い時間にシュート練習等を行い、放課後や休日はクラブチームでバスケに打ち込みました。また、バスケはスピード、パワー、持久力など多くの運動能力が求められるスポーツです。私はバスケの上達につながると思い、バスケ部だけでなく水泳部にも所属し、基礎体力をつけることに力をいれました
こうした活動を3年間続けられたのは、自分のやりたいことを応援してくれる春日部共栄中学の存在が大きかったです。
②春日部共栄中学から内部進学する魅力は何ですか?
中学バスケ部は、バスケ経験者からこれからバスケを始める人まで、バスケ好きが集まる部活です。コートやトレーニング器具などは、高校バスケ部と同じ設備を使用できます。練習は基本的に高校生と一緒に行い、特にトレーニングや練習試合などに参加できるのは高校バスケに向けて、良い経験になります。コーチも中学と高校で同じで、6年間同じコーチから指導を受けられるのは、技術面やメンタル面でよい環境です。
春日部共栄中高のバスケ部は、バスケだけでなく学校生活や勉強にも全力です。学校が目指す文武両道を、バスケを通じて6年間経験できることは大変魅力的だと思います。