Bioengineering Hackathon

日本生体医工学会サマースクール2021

オンライン開催


テーマ

生体医工学×看護理工学でコロナ禍を生き抜く

Update:

2021/08/22 本サマースクールは多数の参加者を得て、無事に終了致しました。

2021/08/20 募集を締め切りました。たくさんのご応募、誠にありがとうございました。

2021/08/03 募集締め切りを延長しました。

2021/07/21 Arduino関連キットの詳細と協賛を追記しました。

2021/07/06 募集を開始しました。

2021/06/14 ホームページを公開しました。

受賞者

最優秀賞

チームかぐや

金子 奈樹

久保田 知恵

安田 裕子

相互投票

visualizer

金子 和

平沢 倫

宮下 祐樹

最優秀1分プレゼン賞

久保田 知恵


サマースクール2019の様子

若手研究者・学生の皆さん,一般の方へ

日本生体医工学会では、毎年夏に学生や若手研究者が一堂に会する夏のイベント、サマースクールを開催しております。本年度は新型コロナウイルス (COVID-19) の感染状況を鑑み、オンラインで開催します。

本年度は初の試みとして、看護理工学会ものづくり体験シリーズワークショップと同時開催とし、「生体医工学×看護理工学でコロナ禍を生き抜く」をテーマとして、2名の講師より医療支援派遣・入院患者-家族の交流支援に関する医療現場からの話題提供を頂きます。講演後には、多様な分野からの若手研究者/学生が、アイデアを出しあってグループでコンセプトのデザインを行ない、可能な範囲でサービスのプロトタイプ製作を行います。

看護理工学会ものづくり体験シリーズワークショップとの交流企画も計画しており、グループワークを通して参加者間の研究者ネットワークが形成されることにも期待しております。若手の研究者や学生の皆様には、奮ってご参加頂ければ幸いです。一般の方のご参加もお待ちしております。

実行委員長 桑名 健太(東京電機大学)

サマースクールでは何をするの?

The Needs

医師から現場のニーズを語っていただき,参加者はニーズ志向でアイデアを練ります.

The Ideas

グループに分かれて,簡単なものづくりをしながらアイデアをより具体的にしていきます.

The Product

デモ等を交えて成果を発表します.審査員や他の参加者の関心を集めたグループは表彰されます.

Let's PROTOTYPING!!

お申込みはこちら

締め切りました。たくさんのご応募、誠にありがとうございました。







スケジュール (随時更新、変更あり)

1日目(8月21日)

9:00  受付開始

9:40  オープニング

10:00  講演 (医療者からの話題提供)

12:00  1人ブレスト,1分ピッチ

13:00  昼食、チームビルディング

14:00  開発開始

16:30  意見交換会

17:10  開発

19:00  ナイトセッション

2日目(8月22日)

9:00  開発

10:30  中間発表

11:30  開発

14:00  成果発表会

17:00  表彰、閉会式

看護理工学会との交流企画

サマースクールが用意するもの(随時更新)

  キットは参加者各位に事前配布

  締切直前に応募された場合、発送が直前になる可能性がございます。

  余裕を持ってご応募頂くよう、宜しくお願い致します。


参加者自身が用意するもの:

  • ノートPC(and/or タブレット,スマホ)

本年度はオンライン実施のため、PCにはzoomを入れて頂きますよう、お願い致します。

  • その他開発に使いたいもの

Bioengineering Hackathon

in 生体医工学サマースクール

テーマ

Bioengineering Hackathon

生体医工学×看護理工学でコロナ禍を生き抜く」

日時・場所

2021年8月21(土)〜22(日)

オンライン開催

主催・企画

主催:日本生体医工学会

企画:日本生体医工学会 

若手研究者活動WG

参加費

日本生体医工学会 正会員

 5,000円

日本生体医工学会 準会員 ※1

 3,000円

協賛学会員

 6,000円

一般 (非会員)

 10,000円(1年間の日本生体医工学会 準会員資格特典付き ※2,※3

成果発表会聴講(日本生体医工学会 正会員または準会員の方のみ)4, ※5

 1,000円

※1 準会員は、大学院生、大学学部およびそれ以下の学生、短大・高校卒業者ならびに病院、研究所などの

  技師等の方々がお申込み頂けます

※2 希望者多数の場合は先着となる場合があります

3 準会員に当たらない場合希望すれば5,000円の追加により1年間の正会員資格特典が付きます

4 2日目に開催予定の、成果発表会のみご参加頂けます。

※5 申込者多数の場合、募集を締め切る場合があります。

定員

約30名(申込締切は決定次第こちらに記載 :申し込み先着順で,定員になり次第締め切ります)

お申込みはこちら

締め切りました

問い合わせ先 ([at]を@に変換)

東京電機大学 桑名 健太

k_kuwana[at]mail.dendai.ac.jp

運営

実行委員長: 桑名 健太(東京電機大学)

実行委員:木村 雄亮 (東京大学)、

佐藤 裕一 (岩手医科大学)

坪子 侑佑 (早稲田大学)、

土井根 礼音 (東都大学)

協賛

電気学会 電子・情報・システム部門・医用生体工学技術委員会

日本機械学会 バイオエンジニアリング部門

計測自動制御学会 ライフエンジニアリング部門

IEEE EMBS Japan Chapter

看護理工学会