2024 実践祭

生徒のご家族、受験生とその保護者、卒業生を含む学校関係者の方に限定しての入場となります。

それ以外の一般の方々の観覧については、諸般の事情により入場できません。

何卒、ご理解の上、ご了承くださいますようお願いいたします。

Ensemble（アンサンブル）には「一緒に」「共に」などの意味があり、音楽や演劇においてよく使われている言葉です。

移り変わる時代の中で生徒みんなで「共に」作り上げる、受け継がれ、変わり続ける新たな実践祭。

昨年に引き続き実践祭を一つの舞台とするならば、コロナ禍から幕が開け、新たなスタートを切った実践祭で、我々生徒が出演者として輝き自ら楽しみ、それを見てる人たちにも楽しんでもらおうという意味を込めました。

いよいよ実践祭が始まります。テーマは「Ensemble（アンサンブル）」です。

卒業生、保護者の皆様、受験希望の皆様に加えてご友人の方々までお迎えし、在校生による後夜祭まで行うのは、２０１９年以来、５年ぶりでコロナ禍明けでは初のことです。

演劇の「Ensemble（アンサンブル）」では、出演者は主役、わき役を問わず、それぞれが重要な意味を持ち、何かの役を担って公演を盛り上げることを意味するように、 実践祭では、生徒も先生方も来校される方も、学園にいる皆さんが舞台の出演者のように、それぞれの魅力を出し合い、お互いに楽しみながら盛り上げてほしいと思います。生徒の皆さんがどのようなパフォーマンスで実践祭に彩を添えてくれるのか楽しみです。

これまで大規模な実践祭を経験してない生徒が多く、限られた時間の中で、どのクラスや団体も準備や企画に趣向をこらし、自分たちの実践祭を作り上げている姿に、実践学園の生徒の皆さんの熱い気持ちと高潔な志を感じます。

生徒会や実行委員の皆さん、参加団体として活動している生徒の皆さん、支援をしてくださった先生方、そして、参観してくださった皆様、本当にありがとうございます。心より感謝申し上げます。

　皆さんの日頃の成果を最大限に発揮し、それぞれの個性が混ざり合った楽しい実践祭になることを期待しています。

みなさん、こんにちは。

この度実践祭実行委員長になりました、2年C組神山夏日です。

まずは2024年度実践祭を無事開催できることにあたり、たくさんの支援をしてくださった先生方及び生徒会の皆様、本当にありがとうございます。

さて今年の実践祭のテーマとなった「アンサンブル」。このテーマは実践祭に参加している生徒全員が、実践祭という舞台の出演者として輝き楽しみ、お客様たちにも楽しんでいただこうという思いから決められました。

私は去年の実践祭を通して、楽しみたいという想いが強ければ強いほど本当に楽しくなるということを学ぶことができました。

今日まで各クラス話し合いを重ね、みんなで準備を進めてきた中で、お客さんもクラスメイトもそして自分自身も皆んなで楽しみたい、そんな想いが皆さんにも生まれていたら嬉しいです。

今回が初めての実践祭という方も、今回が最後の実践祭になる方も、ぜひ楽しむことに全力で、悔いのない、最高の青春が謳歌できるよう願っています。

みなさんこんにちは。

生徒会長の後藤秀徳です。

いよいよ実践祭が開催されます。

年に一度の大きなイベントである実践祭、様々なかたちで当日に向けて準備を進めてきたと思います。

生徒会や実行委員会に協力してくださった方々、先生方、ありがとうございました。

生徒一丸となって作り上げる実践祭。最後のピースは私たち生徒が楽しく、輝くことです！

そして完成した実践祭こそ今年のテーマ「Ensemble」にふさわしいと思います。

この2日間が私達にとって忘れたくない、忘れられない輝かしい思い出になるよう、今しかできないことを全力で楽しみましょう！