2024 年度「生成 AI がもたらす新しい統計・データサイエンス教育の展開と課題」
日時:2024年9月2日(月) 13:00 〜 15:00 C会場(法経5) (211教室)(2号館1階)
オーガナイザー:竹内 光悦(実践女子大)、藤井 良宜(宮崎大)、渡辺 美智子(立正大)
座長:竹内 光悦(実践女子大)
1.高等学校でのデータサイエンスを学ぶ情報Ⅱ推進等、デジタル人材育成の充実に係る動向について
〇田﨑 丈晴 (国立教育政策研究所教育課程研究センター)(スライド)
2.生成AIを教育と研究に活用する可能性と課題
〇畠山 大有 (日本マイクロソフト)(スライド)
3.AI時代における統計・データサイエンス教育の動向と教育データの利活用
〇細田 幸希 (目白大学) (スライド)
4.大学データサイエンス教育における生成AIの利活用とその有用性について - 教育現場での事例と未来の展望
〇久保田 貴文、新井 崇弘 (多摩大学)(スライド)
5.【人工知能学会・日本統計学会公式】全国中高生 AI・DS 探究コンペティション 2023 の実施報告と展望
〇林 宏樹 (兵庫県立大学博士後期課程,雲雀丘学園中学校・高等学校)(スライド)
6. 高等学校におけるDS教育での Wolfram、ChatGPT、DeepL等の活用方法―主体的な学びの実現に向けた指導法の事例を通して―
〇橋本 三嗣 (広島大学附属高等学校)(スライド)
2023 年度「AI・デジタル時代に向かう統計・データサイエンス教育方法論の新展開」
日時:2023年9月6日(水) 15:30 〜 17:30 B会場(法経5) (本館1階)
オーガナイザー:竹内 光悦(実践女子大)、藤井 良宜(宮崎大)、渡辺 美智子(立正大)
座長:竹内 光悦(実践女子大)、藤井 良宜(宮崎大)、渡辺 美智子(立正大)
1.第 24、25 期日本学術会議数理科学委員会数学教育分科会からの意思の発出について
〇真島 秀行(日本学術会議数理科学委員会数学教育分科会委員長・お茶の水女子大学名誉教授)(スライド)
2.学校教育における問題解決プロセスを軸にした教育への試み
〇山下 雅代(東京学芸大)(スライド)
3.初等教育における情報カリキュラムとデータサイエンス―NPO法人 みんなのコードとの連携を通して―
〇松本 博幸(印西市立原山小学校)(スライド)
4.デジタルヘルスにおけるジェンダー公平:諸刃の剣としてのAI
〇飯嶋 咲也(総務省統計局統計データ利活用センター)(スライド)
5.データ活用の普及とデータリテラシー向上に対するグローバル企業の取り組み
〇今井 浩(クリックテック・ジャパン)(スライド)
6. 企業におけるデータ駆動型品質管理とアジャイル改善の実践事例
〇吉野 睦(デンソーモノづくり DX 推進部工場 DX 室)(スライド)