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ISLP 国際統計ポスターコンペティション2022-2023 日本予選会
「ISLP International Poster Competition 2022-2023 in JAPAN」では IASE の ISLP にて開催されているポスターコンペティションの日本代表を選出するためのコンペティションを行っています。
「ISLP International Poster Competition 2022-2023 in JAPAN」では IASE の ISLP にて開催されているポスターコンペティションの日本代表を選出するためのコンペティションを行っています。
What's News
2023 年 8 月 23 日：国際大会の結果発表
2023 年 5 月 24 日：国内表彰の発表
2023 年 2 月 1 日：提出ページの公開、締め切りの延長告知
2022 年 2 月 12 日：サイトの公開
2022-2023 国際大会の結果発表 2023 年 8 月 2 日（2023 年 8 月 23 日に掲載）
2022-2023 国際大会の結果発表 2023 年 8 月 2 日（2023 年 8 月 23 日に掲載）
今回の国際大会の結果が発表されました（ここ）。残念ながら日本選抜作品は選外でしたが、2 年後のご応募、お待ちしております。
2022-2023 in JAPAN による国内大会表彰 2023 年 3 月 18 日（2023 年 5 月 24 日に掲載）
2022-2023 in JAPAN による国内大会表彰 2023 年 3 月 18 日（2023 年 5 月 24 日に掲載）
多数のご応募、ありがとうございます。厳正なる審査の結果、下記の国内大会表彰となりました。
■Winners - lower secondary schools
優勝（Winner Award）※ISLP International Poster Competition 2022-2023 へ日本代表として選出
・"Consumption Behavior Created by Anime and Possibilities for Regional Revitalization"
KOHAMA Azusa (Suwa Seiryo Junior High School)
入賞（Honorary Mention）：
・"Are fouls necessary to win in football? ~Foul play or Fair play?~
INABA Takuma, KATO Kodai, and KURITA Ryohei (St.Viator Rakusei Junior High School)
・"The relationship between the total number of pitches thrown in a year of 3000 or more and the risk of injury ---2800-2899 balls, compared with 2900-2999 balls---"
OGAITO Shoma (Kobe University Secondary School)
・"Peace to the people of the world"
IWATA Haru, KATO Keishin, ICHIHARA Hikaru, and HATTORI Tomoya (Kobun Junior High School)
■Winners - upper secondary schools
優勝（Winner Award）※ISLP International Poster Competition 2022-2023 へ日本代表として選出
・"Hyogo Reconstruction Project"
KINUGAWA Ryota, NAKASHIMA Ryuto, HODUMI Yuki, MARUYAMA Kohei, and MITSURU Yuma (Himeji Nishi Senior High School)
入賞（Honorary Mention）：
・"Statistics create beauty"
HASHIMOTO Azumi, FUJII Matsuri, and SAKAI Keisuke (Hiroshima University High School)
・"Comparison of number of rallies to score for server and receiver in badminton"
TORITA Miri (Nagoya University Affiliated Upper and Lower Secondary Schools)
・"The color image of male and female that preschoolers and their protectors have."
NISHITANI Yui (Yamawaki Gakuen High School)
・"The water quality from the upstream to the river mouth of the Arakawa River: the comparison with past data"
ISHIDA Risa and HONDA Yuina (Yamawaki Gakuen High School)
・"Problem solving through high school student internships"
MORI Kouki，NAKANO Naoyuki，and YOSHIDA Kouki (Ehime Prefectural Matsuyama Minami High School)
・"To protect the lives of dogs.."
HAYASHI Sou (Ehime Prefectural Matsuyama Minami High School)
・"Quantification of Sports Reporters' Evaluation of a Successful Performance Based on Professional Baseball Pitchers Data"
MIYAKE Yukiko, NORIKANE Saki, and AIKAWA Nichiha (Kagawa Prefectual Kanonji Daiichi High School)
・"Statistics show that The Current State of Education Inequality in Japan"
YOKOYAMA Shiori (Kobe University Secondary School)
■Winners - universites/universities of applied sciences
優勝（Winner Award）※ISLP International Poster Competition 2022-2023 へ日本代表として選出
・"Period Poverty---Sanitary products in toilets are commonplace---"
NAKATA Hina, MIURA Minori, YAMAGUCHI Miyu, and TANAKA Chiaki (Jissen Women's University)
入賞（Honorary Mention）：
※該当なし
参加方法
参加方法
世界中の中学生、高校生、大学生が参加できる国際統計ポスターコンペティションです。統計データを利活用した作品を広く募集します。まず日本から国際大会する作品を選出し、その後、国際大会が行われ、2023 年 7 月にカナダで開催される第 64 回 ISI（国際統計会議）で発表され、ポスターが展示されます。多数のご参加をお待ちしています。
提出ルール（Competition rules）
コンテストは 1 名から 5 名で構成するチームで参加してください。参加費は無料です。
3 つのカテゴリがあり、中学生の部門、高校生の部門、大学・専門学校の学部生の部門、です。
テーマは限定されません。
作品は参加者が本人が作成する必要があります。
以前の国際コンペティションで出品済みの作品は認められません。日本国内での他のコンテストでの出品作品もお受けいたします。
作品は日本語でも受け付けますが、作品の意図を確実に伝えるために英語での作成を強くお勧めします。
データは参加者自身で収集するか、信頼できる出典元のデータを利用してください。
作品には参加者や学校等の教育機関の個人情報を含めないでください。
作品は PDF で提出してください。最大サイズは A1（841 mm×594 mm）、縦置きでも横置きでも構いません。ファイルサイズは 10MB 以内。なお掲示する際に額縁のことを考慮して 3cm の余白を開けることをお勧めします。
締め切りまでは何度でも提出でき、最終提出物を採用しますが、締め切り後は変更は不可となりますので注意してください。
受賞作品はオンラインを含む様々なイベント等で発表されることに同意してください。
評価基準（Judging criteria）
メッセージの明確さ：ポスターは追加情報がなくても理解できますか、目的、研究課題、または仮説は明確ですか、結果と考察は明確ですか、ポスターは明確かつ論理的に設定されていますか？
データ収集：収集されたデータは、研究課題に答えるのに適切ですか、データ収集方法は明確に述べられていますか（別途検証できますか）、データ品質は考慮されていますか、データを取得する際に、他の要因の影響や測定時の誤差等の影響を軽減するまたはなくす工夫をしていますか、二次データの場合では出典等を書くなど、参照できる情報が書かれていますか？
分析と考察：データは研究課題または仮説の観点から分析されていますか、分析は、収集されたデータの種類に適していますか、リサーチ・クエスチョンはどの程度うまく答えられているか、考察はありますか、それはデータによって裏付けられていますか、議論されている限界や将来の研究の改善点はありますか？
グラフと表：グラフや表、統計量などの数値は、データの表示と要約に適していますか、さまざまな観点からの適切なグラフや表となっていますか、すべてのグラフや表はポスターに必要不可欠な情報を持っていますか、グラフや表のタイトルと説明は適切ですか？
プレゼンテーション：ポスターは 2 m 離れたところからでも読めますか、グラフとテキストのバランスは取れていますか、ポスターはきれいに見えますか？
創造性／重要性：リサーチクエスチョンは独創的ですか、この研究は興味深い質問に答えることができますか、デザインは独創的ですか、ポスターは目立ちますか？
提出方法
次の【提出フォーム】（締め切りました）から以下の締め切りまでに作品および関連情報を提出してください。提出の際には１）可能な限り、各学校で事前選抜し、各部門で可能な限り最大 1 つずつとすること（例：同一学校・教育機関で、中学生の部門で１つ、かつ高校の部門で１つは可）、２）提出ルール（Competition rules）を満たしているかをチェックの上、下記の項目にも答えながら、提出してください。なお、提出は期限内は何度でも構いませんが、時間的に最終提出物を最終の提出物とします。締め切りは作品内の言語が日本語ですと2023 年 2 月 20 日（月）23:59、英語ですと2023 年 2 月 28 日（火）23:59。締め切り厳守でお願いします。
ISLP International Poster Competition 2022-2023
ISLP International Poster Competition 2022-2023
国際ポスターコンペティションについては「ここ」をご参照ください。
お問い合わせ
お問い合わせ
「ISLP International Poster Competition 2022-2023 in JAPAN」への問い合わせは、日本統計学会統計教育分科会 ISLP International Poster Competition 2022-2023 日本予選会事務局（sesjssあっとまーくstat.k-junshin.ac.jp）[あっとまーくは @ にしてください]）までご連絡ください。
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