全国健康保険協会(協会けんぽ)は35歳以上の被保険者を対象に令和8年4月より人間ドック健診の費補助事業を開始します。協会けんぽの加入者は約3,979万3千人(令和7年3月時点) おり、多くの方々の受診が予想されます。

  これを受け日本病院会と日本人間ドック・予防医療学会(以下、当会)は共同で、費用補助事業の参加に必要な施設の認定(以下、認定事業)を実施します。費用補助事業は、人間ドックの普及と病院経営の改善にもつながりますので、この機会にぜひご参加ください。