| 大会への参加申込みと投稿手続きについて
講演論文集印刷サービスはないのでしょうか。
平成18年度より、講演論文集の印刷サービスは廃止させていただきました。悪しからず、ご了承ください。
事前登録受付終了後のキャンセルは可能ですか?
不可能です。事前登録受付終了後のキャンセルについては、大会運営を円滑に進めさせていただくため、ご遠慮ください。なお、当日参加されなくとも、参加費はご請求させていだたきますのでご了承下さい。急病・所用などで参加できなくなった申込者の方に対しては、大会終了後、論文集CD-ROMを大会事務局から送付いたしますので、事務局まで、その旨お知らせください。
また、代理の方が発表される場合、その方が事前登録をされておりませんと、当日登録料として4,000円を大会会場受付にてお支払いいただくことになります。
学生が聴講する際、大会受付で学生証などの掲示が必要でしょうか。
学生証の掲示は基本必要ございません。ただし、事前登録済み・当日受付の方どちらも、必ず大会当日に受付が必要です。
事前登録を行われた学生の方は、登録の際に届きました受付メールを印刷したものをご持参いただきますか、受付メールに記載されている4桁の受付番号を大会受付にお伝え下さい。なお、事前登録にて論文集付を申し込まれた方は、引換証を郵送いたしますので、当日大会受付までご持参下さい。
当日受付の方は、大会受付にて学生である旨をご申告いただき、受付用紙に学校名、所属学科、指導教員名もしくは担任のご記入をお願いいたします。なお、指導教官や担任がご不明な方は、学生証を掲示下さい。
受付期限以後の、聴講申込および追加論文集CD-ROM申込は、可能でしょうか。
受付期限以降はWebでの申込みはできませんので、大会当日、会場にてお申し込みいただき当日料金をお支払い下さい。なお、論文集CD-ROM申込は、大会に参加されず論文集CD-ROMのみ購入を希望される方、あるいは、講演・聴講の事前参加申込される場合が対象となります。講演申込および聴講申込をする場合には、論文集CD-ROMが1枚は含まれておりますので、論文集CD-ROM購入申込みは必要ありません。
受付期限(講演申込・論文投稿、その他)ですが、受付期限当日は何時まで申込可能でしょうか。
各受付期限の24時にサーバーの受付を終了します。問い合わせは17時までとさせていただきますので、受付期限当日は早めにお申込ください。
ユーザ登録後、都合によりメールアドレスを変更した場合はメールアドレスのみの変更もできますか。
受付期間内であれば何度でも修正が可能です。講演申込期限(7月17日)後に変更になった場合には、必ず大会事務局までご連絡ください。
講演申込ページにおいて、著者人数の項目覧の所属番号はどこで知ることができるのでしょうか。
所属番号の一覧表というものは存在しません。この所属番号はプログラム編集のために付けるもので、次に示す手順で、各著者に番号を割り当ててください。まず、第1著者に1を割り当てます。次に、第2著者以降で第1著者と同じ所属(大学もしくは企業)の場合は1と記入します。さらに、第2著者以降で所属番号がついていない著者について、もっとも順番が若い著者に2を割り当てます。そして、まだ所属番号がついていない著者で番号2を割り当てた著者と同じ所属の著者に2を記入します。以下、すべての著者に所属番号がつくまで繰り返してください。下に例を示します。
例)
田中 太郎 1 ○○大学
鈴木 次郎 2 △△大学
佐藤 三朗 1 ○○大学
斉藤 四郎 3 □□会社
講演申込ページにおいて、「著作権代表者」とは何ですか。
著作権代表者とは、共著者のうち著作権譲渡契約を行う責任者です。新規登録ページの「著者情報」のところで共著者の中からお一人を選んで登録していただきます。メールアドレス登録のあった著者全員に著作権譲渡契約確認メールを自動配信しますので、著作権代表者については必ずメールアドレスを登録するようにしてください。また、登録者は、論文原稿を提出する前に、著作権代表者は全著者のうちの誰にすべきか、および、論文の著作権を移譲してもよいかについて、共著者全員 の了承を得ておいてください。
連合大会で発表したい内容で特許申請を考えていますが、発表により公知の事実となってしまいます。 著作権が主催学会に譲渡されることなどにより問題が起きませんか。
まず、著作権を譲渡しても、特許などの工業所有権は著者に残りますので、申請には問題ありません。一方、発表による「新規性の喪失」ですが、例外規定(特許法第30条4項)により、特許庁長官が定める学術団体が主催・共催する研究集会であれば適用除外の対象となり得ます(特許庁の見解)。連合大会を主催する8学会のほとんどはこの適用除外対象の学術団体になっておりますので、各学会に「特許法第30条第4項の証明する書面」を発行してもらうことが可能です。また、手続きの詳細については各学会本部にお尋ねください。
なお、各学会の対応状況、費用等につきましても、ご自身でご確認ください。参考までに、平成23年4月時点での各学会の対応について調べた結果を以下に示しますが、大会委員会が各学会の対応を保証するものではないことにご注意ください。
・電気学会:対応可能。連合大会で実際に発表されたことを確認するため、連合大会発表論文集を学会で保管する必要あり。(http://www2.iee.or.jp/ver2/honbu/17-info/index030.html)
問い合わせ先:事業サービス課
・電子情報通信学会:対応可能。発表を座長等に証明してもらう必要あり。
(http://www.ieice.org/jpn/service/tensaitokkyo/tokkyo.html)
問い合わせ先:サービス事業部 特許証明係
・情報処理学会:対応可能 (http://www.ipsj.or.jp/03somu/tokkyo/tokkyo.html)
問い合わせ先:調査研究/教育担当
・日本音響学会:対応可能
・映像情報メディア学会:対応可能
・照明学会:対応可能
・電気設備学会:対応可能
問い合わせ先:全国大会論文係 TEL:03-5805-3377
・IEEE:適用除外対象の指定学術団体に登録されていないため、対応できない。
公知日はいつになりますか。
大会当日ではなく、Web上にて論文が公開された日(講演者、座長、事前聴講登録者のみ公開)が公知日となります。公知日が正式決定いたしましたら、大会サイトのTOPページに掲載いたします。
平成24年度の公知日は9月14日の予定です。
| 講演論文集のCD-ROM化について
PDFファイルが、600kByteを越えてしまいます。どうしたらよいですか。
600kByte以下のファイルとして投稿してください。ただし、高解像度の図、写真等を載せる必要がある場合、CD-ROMの容量に余裕があれば、対応が可能ですので、とりあえず解像度を落とす等して、600kByte以下にしたPDFファイルを投稿した上で、大会事務局までお知らせください。論文投稿締切日以降に調整させていただきます。
学会会場で、論文集(CD-ROM)を閲覧したり、印刷したりすることができますか。
会場で論文集(CD-ROM)の閲覧および印刷はできません。論文は大会1週間前より、講演者・座長・事前聴講登録者に限り、申込時に設定されたIDとパスワードで、全論文が閲覧可能ですので、あらかじめWebより必要部分をダウンロード、または印刷されてご持参下さい。
| 原稿の書き方について
テンプレートにあるソフト以外は駄目なのでしょうか。
少なくとも指定された枠に収まり、一般的なフォントを使用してPDF化できればまず問題ありません。ただし、自分のPCで見る限りは文字化けしない場合もあります。一般的でないフォントを使われる場合にはフォントを埋め込んだPDFを作成して下さい。念のため、別のPCでPDF化したファイルを開いて確認するのも一つの手段ではないでしょうか。
| 発表方法について
液晶プロジェクターで発表する場合、自分のノートパソコンを持参する必要がありますか。
フォントやアプリケーション等が異なると支障が生じますので、発表会場にはパソコンは準備いたしません。したがって、発表者は自分のノートパソコンを持参する必要があります。なお、事前に液晶プロジェクターへ出力できるようにパソコンの設定を行って下さい。プロジェクタへのインターフェースは、15ピンミニD-sub3段形状のアナログRGBポートで、800×600程度の解像度です。
液晶プロジェクターで発表する場合、パソコンとの接続作業で発表時間が短縮されませんか。
パソコンとの接続時間をなくすため、モニタ切替え機(1台のプロジェクターを2台のパソコンで切替えで使用できるもの)を準備いたします。
Macを使いたいのですが、問題はありますか。
プロジェクターのインターフェース(15ピンミニD-sub3段形状のアナログRGBポート)への変換アダプタも、Macと一緒に講演者の方でご準備ください。
自分の発表で印刷物を配布したいのですが、可能でしょうか。
可能です。必要部数をご持参ください。
| 参加費の支払いについて
校費にて後払いしたいのですが、どのように処理すればよろしいですか。
個人のお支払いに関しましては、申し訳ございませんがお受けできません。ご入金が完了されました方には領収証を送付させていただきますので、この領収証を所属機関での立替払い処理等にご利用ください。なお、図書館など特殊な機関のCD-ROM購入に限り、後払いでお受けいたします。この場合は大会事務局までご連絡下さい。
払込みの立替払いをした場合、領収証は発行されるのでしょうか。
事前登録にてお申し込みいただき、ご入金が完了されました方には領収証を送付させていただきます。領収証の宛名および送付先は、参加お申し込み時に参加者(講演者)本人、所属先、指導教員名のいずれかご選択できますので、ご入り用のものをご選択下さい。
当日受付の方は、受付にて発行いたしますので、受付申込時にお申し出下さい。
2件の発表をしますが、払込取扱票の用紙は1枚でもかまいませんか。
大会委員会から振替用紙(払込取扱票)の送付は行わず、郵便局に備え付けの払込取扱票でお払い込みいただきます。その際、複数のお支払いを1枚の払込取扱票で行われる場合には、必ず通信欄にすべての申込に関する情報(申込者全員の受付番号・ご氏名、各申込者の申込の種類等)をはっきりとご記入下さい。この情報に不備がございますと入金確認等でトラブルの原因となりますので、くれぐれもご注意下さい。
記載内容について詳しくは『参加費のお支払いについて』をご参照下さい。
数人分を一括して会社など団体名義にて支払いたいのですが。
上記複数件での振込と同様、必ず払込取扱票の通信欄にすべての申込に関する情報(申込者全員の受付番号・ご氏名、各申込者の申込の種類等)をはっきりとご記入下さい。なお、多数のため通信欄に記載しきれない場合は、事前に大会事務局へ、一括振込される申込者全員の情報と、振込名義、振込予定日を必ずご一報下さい。
郵便振替以外での支払は可能でしょうか。
郵便振替での支払のみとなります。なお、企業など団体名義での一括支払のご希望で、郵便振替に対応できない場合のみご相談に応じますので、大会事務局までご連絡下さい。個人でのお支払いは、如何なる理由でも郵便振替以外には対応いたしません。ご了承下さい。
| 会場について
駐車場を利用できますか。
大会用の駐車スペースはございませんので、公共の交通機関をご利用下さい。
会場での喫煙はできますか。
会場の大学では、指定の喫煙所をご利用ください。なお、喫煙所以外での喫煙はご遠慮下さい。
| 上記以外の質問
上記以外のご質問につきましては、大会事務局まで直接お問い合わせ下さい。
【電気関係学会九州支部連合大会委員会】事務局
〒812-0013 福岡県福岡市博多区博多駅東3-2-28 南館8F
最終更新日:2012年6月21日