とちぎYMCA高校生ボランティアグループ「つぼみ」

子どもの貧困:子ども食堂運営・学習支援活動

01:とちぎYMCA『ちぼみ』.avi

とちぎYMCA高校生ボランティアグループ「つぼみ」

企画プレゼンテーション動画(2022/3/6)



【トピックス】活動の様子が地元新聞に取り上げられました。

記事内容:高校生ボランティアグループ「つぼみ」は6月11日、新たな活動として今泉町の市青少年活動センターに「こども食堂」を開設した。毎月1回のペースで開く予定。つぼみは2019年、公益財団「とちぎYMCA」でボランティア講座を受講した9人の生徒で発足。現在の会員は約50人で、これまでキャンプの引率や子どもの貧困に関するチャリティー活動などを行っている。この日はボランティア16人が参加。カレーとコンソメスープ50食分を手作りし、小学生以下には無料、中学生以上には任意の「ワンコイン」で提供した。食堂に来た子どもたちは甘口、大人は中辛のカレーをおいしそうに食べていた。同グループリーダーの宇都宮東高2年高木雅帆さん(16)は「準備がたいへんだったけど、子どもたちの『おいしい』の笑顔がうれしかった」と話した。

【トピックス】とちぎYMCA高校生ボランティアグループ「つぼみ」の活動が『子ども・若者・地域 支援ネットワーク』から取材(インタビュー)を受けました。webサイトにて紹介されていますので是非、ご覧ください。

>>とちぎYMCA「つぼみ食堂」(2022年7月4日)

【活動報告6月・7月】

6月11日・7月9日につぼみ食堂を開催いたしました。6月はカレーとコンソメスープ、7月はフルーツポンチを自分たちの手で調理しました。また3 時間と限られた時間でしたが、約50食分を提供することが出来ました。足を運んでいただいた方は、とちぎYMCA「トライ東」を利用されている小学生・中学生が多く、施設利用後にカレーを食べたり、フルーツポンチを持ち帰ったりする様子も見受けられました。そのような姿からはつぼみ食堂が今後、地域に根付き、居場所になることが期待されています。 つぼみに所属する高校生が自ら必要性や運営方法を考え、話し合いを重なってきた「つぼみ食堂」がようやく形になってきました。まだまだ反省ばかりですが、沢山の方々に賛同とご支援を頂いております。この取り組みが地域の皆さまへの貢献となり、世界がよくなっていくことを信じております。開催にご協力頂きました皆さまへ深く感謝いたします。

(報告:とちぎYMCA 菅原)

とちぎYMCA高校生ボランティアグループ「つぼみ」.avi

中間報告会(2022/9/4)報告発表及び委員によるコメント動画