YMCAアワード 〜全国Yの「日本一」自慢〜

ファイナリスト 一覧

No.

発表者

関係YMCA

タイトル

概要

No. 1

今年度から開設したみどりのみらい児童クラブ。林に囲まれた敷地には、たくさんの生き物が住んでいます。緑の中ではトカゲ、カエル、カマキリ、ダンゴムシなど、川のある公園ではドジョウ、ザリガニを捕まえ、子どもたちで持ち寄ったカブトムシやメダカ…。子どもの興味関心は留まることなく、生き物は増えてきました。

最初は管理を怠って死んでしまう生き物もいました。しかし、そこから子どもたちは学び取って、飼育ルールを作ったり、飼えない生き物は観察したら逃がすなど工夫しながら、生き物にふれあい、命の大切さを学んでいます。

No. 2

  • とちぎYMCA

とちぎYMCAには、中学生から社会人まで、たくさんのユースボランティアが関わっています。様々なきっかけからYMCAに出会ったユースが、自分たちの力で、活躍の場をみつけ、様々な仲間とつながり、共によくなっていく姿はピカイチです!とちぎYMCAのユースが作る日本一のコミュニティによる共有、発信、拡大は、私たちの原動力です。

No. 3

  • 中央大学YMCA

 人、アイデア、活動がつながり、そして広がり続けている中央大学YMCAのコラボレーションは日本一!今年はその最大の事例として※3団体合同での池袋ゴミ拾いはコロナ禍の制限は受けつつ、各団体いつもよりも人数を増やし、30人という今までにない大規模実施ができました!

※中央大学YMCA、立教大学YMCA、中央大学理工学部ボランティアサークル「りこボラ」

No. 4

  • 名古屋YMCA

 全国のYMCAキャンプ場で最も標高の高い日和田高原キャンプ場。標高、なんと1390m!白樺の森に佇む自然豊かなキャンプ場には、子どもたち、ユースボランティア、ワイズメンズクラブなど、多様な年齢層のメンバーが集まり、キャンプ中はみんなの笑顔でいっぱいです。

 笑顔あふれる日和田のキャンプをぜひ紹介させてください!

No. 5

  • 京都大学YMCA

地塩寮と同じ敷地にある、京都大学YMCA会館を、地域の人々や、他の学Yの人々に貸し出しています。会館は1913年竣工で登録文化財でもあります。2階建ての会館の1階には会議用のスペースがあり、2階にはホールがあります。2階のホールは、寮生と地域の人とが一緒に企画・開催する年二回のコンサートの他、各種のイベントが催されています。

No. 6

  • 大阪YMCA

外に出て子どもたちと自然に触れながらお友だちと遊ぶ野外活動が、コロナ禍のためにできなくなりました。子どもたちに何かできないかと考え、SNSやオンラインを使った交流の場や、おうち時間の過ごし方、子どもたちの方からメッセージを伝えてもらう場を設けました。つながりを絶やさず、また笑顔で、まるで離れてなんかいなかったように、いつも通り楽しい活動ができるように取り組んできました。

No. 7

マシンジム・スタジオ・ラケットボールコート・プールを兼ね備えたウエルネスセンターには、現在約830名の会員が在籍しており、80歳を過ぎた方も元気に利用しています。数日姿が見えないと心配し、生存確認の場にもなっています。「喋っている時間の方が長いわ~」と笑いが絶えません。心も体も健康に、よくなっていく場所です。

No. 8

  • YMCAせとうち

2020年コロナの只中で、メンバーとその家族が「離れていても繋がっている」ことを実感していただくために始めた運動。ピンクシャツデーに賛同してくれた方が、実施期間中歩いた距離を測定し、その総数で2022年は90日間で「世界一周」を目指し、見事達成することができました!楽しんで歩くことでいじめに向き合う人の数も増えていきました。

No. 9

私たち半年に一度オンラインで平和をテーマにしたユース平和ミーティングを主催しています。被爆者の体験談を聞いたり、戦争当時の歴史を学んだりして少しでも平和について考え、深めてもらえる場所を提供し世界に輪を広げています。自分たち自身もグローバルに視野を広げて平和な世界を創造するために良い方法を模索し学び考え発信しています。

No. 10

全国のユースリーダーを対象行われている全国YMCAリーダー研修会。第53回を迎える今年は、6月・9月・11月の3部構成で実施しました。2年ぶりとなる完全対面形式を含む、オンラインを駆使した多様な参加形態で、全国から多くのリーダーが集まりました。熊本・福岡のユース7名がミーティングを繰り返し、前例のない研修会を作り上げました。

ファイナリストによるプレゼンテーション:26日(土)16時から

投票:26日(土)17時から→投票は終了しました。