ユースがYMCAとLink!することで想いを実現させたアクションをユースが自らの言葉で語ります。1月の地震、9月の豪雨の被害にあった能登半島の人々のために「何ができるか」を考えるところから始まって実際にその地に立った際の体験まで、彼らの想いを聞いてください。
①YMCAリフレッシュキャンプ
8月に実施された能登立山フレンドシップキャンプに参加した、しらたまリーダー(盛岡YMCA)、きむちリーダー(茨城YMCA)が体験を語ります。
大会実行委員でもあるお二人にはこのセッションの司会進行を担ってもらいます。
②熊本大学YMCA花陵会
九州地方出身で幼い頃の熊本地震の記憶もある熊本大学YMCA花陵会のワシミミズクとハヤブサのお二人に4月に東京YMCAが支援した輪島市町野中学避難所でボランティアとして活動した体験を語ってもらいます。
③信州大学&ユースアクション
信州大学に通うアルゼンチンからの留学生、トマスさんは、「留学生支援を受けている私たちも能登の支援ができないか」と考え、留学生の仲間と共に、被災地でワークキャンプを実施しました。YMCAとワイズメンズクラブの支援を受けて実現したこの活動のインタビュー動画を御覧いただきます。
④Why Base.
東京四谷の秘密基地、Why Base.から被災した輪島の人々に寄り添い続けたユースの様子を伝えてもらいます。震災直後から水害発生後の10月まで自主的に、継続的に関わり続けたユースの力を感じてください。
⑤輪島塗リユース販売会
避難所運営の支援に入った輪島市で出会った、ご縁から11月に横須賀、東戸塚、鶴見の3か所で輪島塗リユース販売会と実現した横浜YMCAスタッフの想いと頑張りをお伝えします。会場ではゲストに被災した家庭から受け取った輪島塗漆器のリユース販売を継続している柴田剛さんによる展示・販売会も実施します。