NOAH08(12-C)『偉大なる失敗』を読み、以下の問いに答えよ。
タイプ:捜読+調査(2問構成)
ランク:★★
難易度:B
製作者:ちゅんすけ
ダーウィンは『種の起源』を発表後に、当時常識とされていた融合遺伝の理論では自然選択説が成り立たないことを、ジェンキンらの指摘によってはじめて気がついた。この矛盾を解消するため、生物の体細胞が後天的に獲得した形質が生殖遺伝子に作用して次世代に伝わるとする説を提唱した。科学界からの激しい批判にもかかわらず彼は語った。
「〇〇〇〇説は今のところ日の目を見ていないが、きっといつか別の父親が現われ、別の名前を授かり、再び世にあらわれるだろう」
空欄に当てはまる語を本書中の表記で答えよ。