DONDEN10(04-B)『その「数式」が信長を殺した』を読み、以下の問いに答えよ。
タイプ:捜読(1問構成)
ランク:★
難易度:C
製作者:えす
織田信長は尾張を多くの商人が通り、活気づくように関所の数を減らした。関所を減らせば関税は少なくなるが、商人が多く通るようになれば元は取れる。
このとき、ロルの定理によれば〇〇がゼロになるような条件、すなわち税収が極大値をとる関所の数が存在する。本書の筆者によれば、信長にはこれを見極めるコスト管理の能力があったのだという。
空欄に当てはまる語を答えよ。