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本書は2010年に出版されたKindleの解説書であり、現在のより進歩したKindleには当てはまらない箇所もあるものの、当時Kindleというものがいかに画期的なデバイスであったかが詳細に記述されている。

さて、意外に知られていないが、Kindleは電子書籍を個人が出版するための革新的なプラットフォームでもある。本書が出版された翌月から、Kindle Storeにて新たに選択できるようになった印税率は何％か。

➡（半角数字、"％"は不要）