授業研究部・学習環境部・調査部では、それぞれがチャット機能を活用し、日々の業務や課題をリアルタイムで共有。
部内外の連携がスムーズになり、意思決定の迅速化に繋がっています。
また、各専門部でToDoリストを作成し、進捗状況を可視化することで、業務の優先順位や対応状況が明確になり、教職員間の協働が促進。
これらの取り組みにより、校務の効率化とDX化が着実に進んでいます。
大浜中学校の取り組みを参考に、同じく指定校である平真小学校でもポータルサイトを開設。
大浜中学校の運用方法をベースに、小学校の教育現場に合わせた構成で、校内ポータルサイトの運用を開始しました。
ポータルサイトの開設により、校内研修や学力向上に関する情報を一元的に管理・共有できるプラットフォームが整備され、教職員間の連携がより円滑になりました。また、授業で活用できる教材や参考資料を共有することで、校務DXの推進にもつながっています。