令和7年5月14日、八島小学校では「学びのDX化」をテーマに校内研修を行いました。
「自ら考え 計画を立て 判断し 行動する」をテーマに、情報を収集・整理・分析する「個別最適な学び」と、友達と意見を交わしながら協働で資料を作成する「協働的な学び」の両立を目指した授業実践から1つ1つのポイントを共有しました。
Classroomやチャット、電子黒板、実物投影機などのICTツールを活用することで、児童の思考の可視化や情報共有が促進され、主体的・対話的で深い学びが実現されています。今後も、児童一人ひとりの学びを支える学校の伴走支援を進めていきます。
1回目:6/27 16:00~16:20
内容:ログイン方法、スペース作成、メンバー追加
2回目:7/2 16:20~16:40
内容:基本操作(投稿、返信、スレッドに返信、画像・動画投稿)
3回目:7/22 15:00~
内容:活用事例紹介(情報共有、他者参照、授業中の質疑応答など)
令和7年5月28日、 宮良小学校では日常的なICT活用をテーマに校内研修を実施しました。
電子黒板や実物投影機を活用した授業づくり、クラウドツールによる情報共有、児童の思考の可視化など、日常的なICT活用の工夫が紹介されました。
「使うこと」を目的とせず、考えを共有、思考をまとめるなど行いたいことからICTを選択する。
低学年から高学年までの活用事例や、AI型ドリル・Classroom・Chatなどのツールを活用した学びの深まりの他校の実践を共有し、教職員の実践力向上を目指す研修を行いました。