左のプログラムの説明
Wi-Fiにはすぐには接続できないかもしれないので、接続が完了するまで接続処理を繰り返すようにしましょう。なお、稼働中にWi-Fi接続が切れる可能性がある場合は、定期的に接続処理をしたほうがいいかもしれません。
Aボタンを押したときに、あるウェブサイト(URL)に接続するHTTPブロックの例です。HTTPでは、GETとPOSTの接続メソッドを選ぶことができます。
GETとPOSTの違い
GET:URLのあとに、? と&を用いてリクエストパラメーターを送る
POST:DataにリクエストパラメーターをMap形式で埋め込んで送信する
リクエストが成功すると、SUCCESSブロックの処理が行われます。左の例ではSUCCESSを表示していますが、「Get Data」ブロックを利用して、戻り値を取得することは可能です。