宿泊施設ひろせの

紹介

イエローバス時刻一覧表

回数券 (広瀬バスターミナルで買えます)

100円11枚綴り:1,000 200円12枚綴り:2,000

普通料金 大人:200円

広瀬寮住所  〒692-0404 島根県安来市広瀬町広瀬中ノ丁772−3

広瀬寮の紹介

間取り

 収納あり・ベランダ・ユニットバス・トイレ・洗濯機スペース

備え付け家具

 エアコン・ベッド・勉強机・冷蔵庫・電子レンジ・IHコンロ

 洗濯機は自分で持ってこないといけませんが、設置する場所はあります。冷蔵庫と収納スペースは備え付きですが、小さいため持ってくることをお勧めします。あとは、掃除機やドライヤー、休日のためにテレビやゲーム機を持参する人もいます。広瀬寮の正面には広瀬交流センターがあり指定避難場所にもなっています。広瀬寮のまわりには生活に必要最低限の施設がそろっているので、生活面で心配することはないです。

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寮での1日の過ごし方

 寮生のアドバイス

 朝7時に寮の近くのサイレンが鳴ります。自転車とバスはそれぞれ8時に寮を出ます。バスは、「ショッピングセンター前」に8時15分のバスが来ます。バスターミナルより近いのでおすすめです。(上に時刻表あります)毎日バス登校を考えている人は定期券、たまに乗る人は回数券を使うといいです。(上に詳しいことを載せています)

 学校に到着する時間は、自転車でだいたい30分、バスの場合8時26分に到着します。学校が終わったら「情報科学高校入口」まで歩き、16時22分のバスに乗り「ショッピングセンター前」のバス停で降りて買い物をしてから帰ります。部活がある場合は18時10分に昇降口にバスが入ってくるのでそれで帰ります。

 夕食を作る前に必ず課題を終わらせ、夕食を食べ終わったら自由に過ごし11時に寝ます。なるべく夜更かしはせず次の日の課題を終わらせてから寝ましょう。休みの日も規則正しく生活していきましょう。

  平日

6:30  起床

7:30  弁当作る

8:20  バスに乗る

8:30  情報科学高校到着

8:30~19:00 学校終了

19:45 バスに乗る

20:15  寮に到着

20:30  夜ご飯、勉強など

22:00  スマホなど、ゴロゴロ

23:00 就寝

                     

  休日

6:00  起床

7:00  朝食

7:43  バスに乗る

8:00  情報科学高校到着

12:30  部活終了

12:45 バスに乗る

13:10 寮到着

14:00~19:00 遊びに行く

19:30 寮到着

20:00 お風呂など、勉強など

22:00 スマホなど、ゴロゴロする

23:00 就寝

生活必需品

フーズマーケットホック広瀬店

 ここには、様々な商品があり自炊するときに役立ちます。近くにコインランドリーがあるので気軽に使用できます。また、隣にある「まーるい」は基本なんでもあるおいしい飲食店です。ぜひ休みの時に行ってみてください。

ファミリーマート・ローソン広瀬店

 ここは、部活おわりや学校おわりに気軽によることができ、スイーツなどのデザート類、お菓子もあります。また、幅広い種類お弁当があるので、ここで晩ご飯を買うこともできます。

ウィズ (ピュアレ

デイリーは薬局兼スーパーで、生活必需品を買うことができます。いちかわでは、文房具などを買うことができます。ウィズの入り口に「ピュアレ前」のバス停があるのでそこでおります。ファミリーマートも敷地内にあるので歩いていくことができます。

広瀬の町紹介

広瀬の町紹介

  広瀬は、安来市の西南側に位置しており豊かな自然あふれる町です。また、昔ながらの風景が残る歴史文化財の多い地域です。広瀬を流れる富田川は広瀬を代表する川でもあり中海につながっています。観光施設においては、広瀬温泉月山の湯を利用した入浴休憩施設「憩いの家」、夏にはぶどう狩りが楽しめる「観光ぶどう園」があります。 広瀬はかつて島根県能義郡にあった町で2004年10月1日に安来市・能義郡伯太町と合併して、新市制による安来市となりました。主な広瀬の構成は、広瀬・布部・比田・山佐に分けられます。また、広瀬地区は伝統的な祭りがあります。島根県下三大祭りの一つと言われている「祇園祭」山中鹿介を偲んで、鹿介の命日である(旧暦)7月17日に行われる年中行事「幸盛祭」が有名です。 広瀬地区は、戦国時代に名を馳せた「尼子氏」の居城があったところでも知られています。特に、重要文化財に指定されている本尊の聖観音自在菩薩と脇立の帝釈天がある「巖倉寺」など神社仏閣が多いことは、この地域の特徴ともいえます。

サイト:島根県安来市:広瀬中央交流センター:基本情報 (city.yasugi.shimane.jp)

広瀬の 伝統・施設紹介

吉田酒造

 2016年には、「ワイングラスでおいしい日本酒」に出展し、月山は最高金賞を受賞しました。海外も評価が高く輸出も行っており、アメリカ、韓国、シンガポール、イタリア、台湾、オーストラリ、アベトナム、ウガンダ、タイの9か国に輸出しておられます。

サイト:吉田酒造について | 月山(がっさん)の蔵元/吉田酒造株式会社 (e-gassan.co.jp)

交流センター

 広瀬交流センター広瀬中央交流センター館内にあります。大会議室・小会議室・調理室・和室1、和室2・多目的ホール・広瀬ふれあいセンター図書館があります。

   サイト: 島根県安来市:広瀬中央交流センター (city.yasugi.shimane.jp)                 

月山富田城

 月山富田城が最も華やかであったのは、京極氏の守護代であった尼子氏、中でも尼子経久(つねひさ)の時代です。

 経久は、下克上の戦国期に守護代の地位から守護京極政経に対抗して戦国大名として独立しました。経久は、この対立から富田城を追われましたが、文明18年(1486)に劇的な富田城奪回に成功したと言う逸話が残されています。その後出雲諸城はもちろん、天文10年(1541)に84歳で没するまでに山陰・山陽まで領し、最も繁栄しました。

 経久の後を継いだ尼子晴久の代には安芸の毛利元就に侵攻され、永禄9年(1566)尼子義久の篭城戦の末富田城は開城しました。

サイト:月山富田城跡 | 安来観光ガイド -安来市観光協会が安来周辺の観光をお手伝いします- (yasugi-kankou.com)

鷺の湯温泉

 豊かな自然に囲まれた静かな温泉郷・鷺の湯温泉。その昔、白鷺が足の傷を癒したことから、鷺の湯と名づけられたと伝えられています。 「さぎの湯荘」は、厄除観音で名高い清水寺への参拝、尼子氏ゆかりの月山富田城跡への散策のほか、出雲大社や松江城など山陰観光の拠点とされています。

サイト: 鷺の湯 | 日本温泉協会 (spa.or.jp)

広瀬絣センター

 県無形文化財の広瀬絣を広く紹介するため、富田城跡の西の入口(御子守口)に、昭和60年(1985)4月に建てられました。純日本風の鉄骨平屋建て瓦葺きで、織場(おりば)、甕場(かめば)、などからなり、旧広瀬町内で使用されていた広瀬絣の貴重な型紙、布地などを陳列し、絣製品の展示販売もしています。また、広瀬絣の伝習所を備え実際の作業風景を見学出来ます。さらに施設の甕場で藍染体験も出来ます。

サイト:広瀬絣センター | しまね観光ナビ|島根県公式観光情報サイト (kankou-shimane.com)

【製造工程】

型紙制作→緯綜台に型付け→括り→藍染→機織→仕上げ    【主な製品】

着尺・布団地・のれん・テーブルセンター・小物入れ等

【天野紺屋代表者天野尚】

〒692-0404安来市広瀬町広瀬968TEL0854-32-3384

昭和57年3月31日指定

(平成22年2月26日指定の変更)

【広瀬絣技術保存会代表者永田佳子】

〒692-0404安来市広瀬町広瀬1858-4TEL0854-32-3862


サイト:島根県:広瀬絣(トップ / しごと・産業 / 商工業 / 産業振興 / しまねの伝統工芸 / 工芸品一覧) (shimane.lg.jp)